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Sequence1メモリー4「私という人物」

今日も一日のメモリーが終わる頃だ。
2月は激務のシークエンスになるからな…
噂のモンスターエナジー飲んでみてどうなるか試してみようかな。

さて、前置きが長くなったが、これから私の物語を語っていく上で、少し自分について伝えなければならない。

私はー優しすぎる性格を持っている…
例えば…他の部署から私の責任でやるべきでは無い仕事を受けたり、断ることの出来ない人間。
大人しすぎるが故に存在を消すことが出来る能力もついた。まさに憧れのアサシンだな。

断ったらどうなるかわかってる。
いじめられて死ぬかやるかだ。

それは、はるか昔の記憶。

だが…流入現象のせいで今体験してるかのような感覚になる。

二度と繰り返したくない。
二度と見たくない。
二度と…。

その記憶…性格が時には悪さをして仕事に支障きたす時あるから、もし仕事を受けたらきちんと相談する。報告する。
それを心掛けたい。

流入現象って何かって?

簡単に言えば、過去の嬉しかった出来事や悲しい出来事を思い浮かべて、それを頭の中で再生する。
例えば、遊園地に行って帰った後、あの時楽しかったなーって思い出に浸かることあるだろう?
それと同じ事さ。

その次には、真面目な人間。

真面目に生きて、真面目に仕事をして、真面目に趣味を楽しむ。

何をするにも丁寧に。ちゃんと終わらさせる。
完璧は無理だから、ある程度の妥協はつける。
でも、手を抜かない。
むしろ手の抜き方分からないのだ。

どうやるんだ?教えてくれ。
この何も無い私に。

あぁ、また流入現象起きてる…。

真面目にやってるのに、鈍感なせいなのかしっかりチェックしても見落とす。そしてやり直し。あぁ、めんどくさい。
見落とすなよ。と言い聞かさせる割には見落とす。
何がいけないのだ?私のどこが悪い?

こんな感じで毎日を過ごす。
疲れるよな。
この世界線から抜けたい。
別の世界線へ跳躍したい。

…まだ語るべき物語はある。
また次回としよう。

Sequence1メモリー4完了

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