選択は、自分の為にするもの。
最近、「他人の目、他人の評価なんてどうでもいいなあ」という考え方が自分の中に芽生えてきている。
これまで、他人の目ばっかり気にしてきた私にとって、これは間違いなく成長である。
一つ言えることは、他人の目を以前より気にしなくなっただけで、「生きやすさ」が格段に上がった。
当然、いくら他人の目を気にしないとはいっても、最低限の身だしなみは整えなくてはならないし、他人に対する思いやりの心を忘れてしまっては本末転倒だ。
大切なのは、「今、自分がとった選択は、本当に自分の好きなことなのか。やりたいことなのか。」ということ。
他人の目を気にしすぎると、自分の選択ですら自分の為に出来ないことが往々にして起こる。
「この選択をしたら、相手にどう思われるだろうか」
「もしかしたら相手に嫌われてしまうのではないか」
そうではないだろう。自分の選択は、「自分の為」に行うのだ。
人は、一日で約6万回もの選択をすると言われている。
その6万回の中で、どれだけ「自分の為」の選択をすることができたか。この意識が、大切なのではないだろうか。
「自分の為の選択」を、これからも積み重ねていきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?