最後は、自分の価値がどれだけ高まったかに依存すると思う
就活をやったり、人間関係を構築したり、これから社会人になって仕事をしていく上で、
「自分が選ばれるか、選ばれないか」、
「評価されるか、されないか」
という様な局面に必ず立ち会うと思う。
就活の面接、恋愛(結婚)、仕事での契約、
昇進、昇給、、、
さまざまな場面で、選ばれるか、選ばれないか、評価されるか、されないか
という状況が迫ってくると思うけど、
最近その状況や局面に対する価値観が、自分の中で大きく変わっている事を感じている。
結論、「自分の評価を、どこに依存するか」の対象が変わった。
これまでは、選ばれるか、選ばれないかというのを、「他者」や「環境」に依存してきた。
要は、「他人から、自分の評価を決めてもらおう」としていた。
だから、「選んでほしい」、「評価して欲しい」という思考になることがほとんどだった。
でも最近では、選ばれるか、選ばれないかというのは、
「自分の価値が、どれだけ高まったかに依存する」という考えに至った。
つまり、選ばれるか、選ばれないかという局面において、当然最後に評価を下すのは相手や環境だが、
その評価というのは、「自分自身の価値」に対して評価されているわけだから、
その自分の価値を、自分自身がどこまで高められたか。磨くことができたか。
という「主観的な評価」が、最終的な「客観的な評価」に結びついていると最近思う。
だから、選ばれるか、選ばれないかの局面に至るまでに、自分がどこまで自分の価値を高められたかに依存するわけだから、
自分の取る行動は非常にシンプルで、
とにかく、自分の価値を高める。磨く。
ということだけだなって、最近は思う。
自分の思考がそこに行き着くと、例えば何かに失敗したり、自分が選ばれなかった際に、
それを「人のせい」だと思うことが一切なくなった。
全ては、自分の価値がどれだけ高まったかに依存するわけだから、
もし失敗しても、自分が選ばれなくても、それは単純に、自分の価値が低かっただけ。
この思考に辿り着いてからは、物事に対する考え方が本当にシンプルになったから、このまま継続したい。
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