いつか100点と、誰かに150点だと思ってもらえる自分を作る

このタイトルは、僕が去年の9月から頭に入れていた思考です。

自分自身の価値を作り上げていく上で、僕が意識していることは2つ。

・「自分という人間の価値は、今いくらで、何点か?」
という主観的な評価と、

・「今、目の前にいる人の目に映る自分の価値は、いくらで、何点か?」
という客観的な評価。

この2つの評価基準を常に頭の中に置きながら、自分自身の価値を高める努力を継続して来ました。

その中でも特に意識していた事が、
「いつか誰かに高く評価され、高く買ってもらえるような自分を作り込む」という事でした。

自分自身の価値というのは、相手が評価するものであり、当然、全員に自分の価値を100点だと思ってもらうことは難しいです。

時には自分の価値が10点や20点で評価されることもあると思います。

しかし、自分自身の価値を、昨日の自分より今日の自分の方が高くなるような努力の仕方を継続していけば、

いつか誰かにとっての100点の人間になる事ができ、
さらには、自分を100点どころか150点で評価してくれる、
150点で選びたいと思ってくれる人が現れると僕は信じています。

これが、「自分を高値で売る」ということだと思います。

世の中には、「ハイブランド」と呼ばれるブランドがありますよね。
HERMESやVUITTON、GUCCIなどがそれに当たります。

「最高級ブランド」と呼ばれるそれらでも、人によっては全く評価対象にならないことはザラにあります。
先ほど説明した、10点や20点で評価されてしまうということです。

しかし、それでもハイブランドが絶対的な地位を築き上げてる理由は、

そのブランドが、「誰かにとっての100点、もしくは150点で評価され、選ばれているという実績が存在するから」です。



自分をいつか150点で評価してくれて、選んでくれた人に後悔をさせたくない。

「この人を選んで良かった」

「この人の価値を信じて良かった」

と、心から思って欲しい。

そして、自分を選んでくれた人を、心から大切に出来るような自分でいたい。


そんな自分を作り込めるように、自分の中の150点を常に追い求めながら、
自身の価値とクオリティ、人間性を高めていきたいなと思います。

今日は大学の図書館に来ました。

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