失敗をするメリット

おはようございます。

今日は、これから大学に行って就活の準備をしようと思います。

僕は日々、自分の価値を高めるために、必要だと思った努力を継続しているのですが、
そのモチベーションの保ち方について、前回の記事で紹介しました。

そのモチベーションの保ち方とは、「成功体験を作り、その成功体験を得た時の達成感・快感を思い出す」ということだと紹介しましたが、
実は他のモチベーションの保ち方もあります。

それが、「もう同じ失敗をしたくない」というモチベーションの保ち方です。
「保ち方」というよりも、「燃え上がらせ方」という方が正しいですね。

僕のモチベーションのタイプをパーセンテージで分類すると、
・向上心→25%
・過去の成功体験→15%
・同じ失敗をしたくない→60%

という感じで、半分以上が「同じ失敗をしたくない」というのが強い動機付けになっています。

何か大きな失敗があった時に、その失敗に何かしらの価値を見出すとしたら、「次につながる教訓が得られること」だと僕は思います。
もちろん、失敗してしまったことによる悔しさや悲しさという負の感情がのしかかってくることは回避出来ませんが。

しかし、そのような負の感情は時間の経過とともに薄れていくのに対して、
その失敗から得た教訓は、一生残ると僕は思います。

僕が、「自分の価値・人間性を高めよう」、もっと言えば「高めなくてはいけない」と思ったのは、
ただの向上心や、過去の成功体験によるモチベーションではなく、
2021年の10月に、ある大きな失敗をした事が強い動機付けになっています。

「もう2度と、同じ失敗をしたくない」と思った気持ちが、かれこれ1年半の期間、毎日続いているので、大きな失敗から来る教訓やモチベーションには強力なものがあるなと思います。

「あの時、もっと自分の価値が高ければ…」と思わないように、僕はこれからも自分の理想像を追い求めながら、努力を継続していきます。

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