大学最後の1年の過ごし方
今日が4月4日で、来週あたりから大学が始まって、それが大学生活最後の1年になると思います。
それにあたって、大学最後の1年で、自分が何をするのか、どのように過ごすのかをぼんやり考えています。
正直、残り1年で実際にどのような行動をしていくのかというのは全然イメージできていなくて、
1年生、2年生の頃は、
1年後にどのような状況になれていれば理想だなという状況が見えていたけど、
去年と今年は全く見えていない。
先の状況がわからないからこそ、毎日を着実に成長していく事が大切だと思うので、
考えてみたところ、
「人としての中身を作っていく」という1年に出来たら良いと思っています。
まぁ、このテーマは、去年あたりから本格的に意識してきて、
「人間性・人格の向上」を志向して色々なことに取り組んだり、色んな思考を積み重ねてきたけど、
じゃあ、実際に1人の人間としての「中身」をしっかり作っていけたのか?というと、あまり出来ていないのかなと思うのが実際のところです。
人間性・人格の向上というのは、
文字起こしして分かる通り、非常にアバウトな概念で、
前にも同じようなブログを書いた気もするけど、
「何を持って、人格が磨かれたのか」がわからない、明確にならない。
というところまで考慮できなかったです。
なので、より具体的に人間性を磨いていくという意味でも、
「人としての中身を作る」というテーマで今年は走っていこうかなと。
「中身」であれば、具体的に内面を成長させていかないと、いつまでの中身が詰まっていかないので、
このテーマなら、具体的に行動や思考を積み重ねていける気がします。
まずは大学生の間に、1人の人間としての価値とクオリティを高め、
その価値を担保する人間性と人格を磨く。
人間としての土台の部分を、大学生活で作り上げるというのが、この1年の目標になるかなと思います。
今の思考を持ったまま、大学の入学式の頃に戻れたら、もっともっと、充実した大学生活になったのかなって思うと悔しいです。
でもそれって、プロ野球選手が、
「今の能力のまま小学生に戻れたら無双出来たのにな」って思うことと同じだと思ってて、
そんなことは無理なので、
将来の自分が、今の現実に戻ってきた時に後悔をしないように、逆算して日々を過ごしていく事が大切だなと思ってます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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