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はじめまして

優気です。はじめまして。
このたび、noteに登録してアカウントを作りました。

AKB48のファンです。はてなダイアリー「優しい気もち」をやっています。劇場公演やコンサート、舞台の感想とか、AKBや推しメンについての出来事で思ったこととか、好きに書いています。

そんなはてなダイアリー、登録したのは2006年。本当は特にカテゴリーに縛りのないブログとして始めました。美術史の学生だったので観た展覧会や美術雑誌のことも書いたし、院時代には不安や不満も書いたし、日常にあったことも書いたりしていたのですが、いつの間にかアイドルのことばかりになっております。
それはそれでいいことなんですが、でもやっぱり書きたいんです、いろんなことを。

美術館に行った記録をするためのブログもやりたくて、実ははてなブログでひっそり作ったのですが(上記はてなダイアリーとは全く別アカウントで)、日々の忙しさにかまけて全然美術館に行かず、ブログを書くこともなく…という具合でした(´ω`)

はてなとは別に、エムブロではSSを公開しております。小説と呼ぶのはおこがましい気もするAKB二次創作の短編・中編ものなんですが、感想を寄せてくださる方々が「小説」と呼んでくださるので、そこのところは自信を持っていいのかなと、ほんのちょっとだけ思っています。

そんなわけで、noteを作りました。いろんなことを書き分けてストックできるようだし、ちょうどいいのかなと思ったのです。

noteは「クリエイター」の皆さんが使ってる印象が強いです。私は仕事では(書く力は大いに役立ってるけど)物書きとは違うことをやっているので、プロのクリエイターというわけではありません。でも、クリエイトしてるものはあります。自分が書いたものに金銭的な価値が生まれたとしたらそれは幸せなことだろうなと思うし、最近では「同人誌出したい!」という夢をひとつ持ってしたためているものがあります。

「幸いなことに小説書きは一生飽きないで済むほど難しいのですよ。」

『書く人はここで躓く!』宮原昭夫、河出書房新社

文章を書くのは本当に大好きだけど、本当に下手くそで、書けば書くほど同じ場所から進めていなくて嫌気がさしてくるのですが、小説の書き方のノウハウ本を読んでいてこの言葉は深く刺さりました。
小説以外のものも書きますけど、中学でインターネットに触れて以来ブログを書いていたし、もっと遡れば日記とかノートにめっちゃ書いてる子どもだったし、これからも書くことは一生飽きないんだろうなーと感じます。私はすぐに気を病むメンヘラですが、文章を書くことだけは長い目で希望を持てます。一生飽きないんですから、たぶん死んでも飽きないし誇りを持てるでしょう。

そんなわけで早速長い雑記になりましたが、のんびりやってまいりますので、はてなダイアリー「優しい気もち」、エムブロ「あまりにも鮮明な夢」と併せまして、優気のnote、どうぞよろしくお願いします。


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