*はじめまして*

今日、6月1日はわたしにとって、とても思い出深い日。

わたしには2人の息子がいます。

上のお兄ちゃんの誕生日が6月1日

そして、いとこが亡くなった日も6月1日

いま所属してるゆめのたね放送局の開局記念日も6月1日

この日に新たなブログをこちらに書こうと決めました♪


上の息子、通称「お兄ちゃん」はいわゆる見える人、その事がわかったのは彼が高校3年生の時。

急にわたしに「聞きたいことがあるんだけど……」そう言われて、内容を聞いてびっくり!高校生が急に夫婦問題って……って言い出したらきっとどんな親でもびっくりすると思います。

「ちょっと待て!なんで夫婦問題!?」

「いや……実は相談を受けてて」

「相談って、誰に?」

「実はネット上で相談受付みたいなのをしてて」

「はぁ?なんでそんなことしてるの?」

「いや〜、神様が……」

『神様!?』

もう訳がわかりません。

最初の告白がこんななので、半分頭の中がグルグルしながらもいろいろ聞いていくうちに、彼は実は見える人だったというのがわかったんです。

「お母さんも見えるんだよね?」

「はぁ?わたしは見えないけど?」

「えっ!そーなの?」

なんでそう思ったのか聞いてみると……わたしは彼と一緒にいる時に何度も霊を避けていたので、見える人なのかと勘違いしたんだそうです。

わたし自身は何も感じない人で、見えないし、分からないってこの時は思ってました。

確かにうちの母はちょっと変わってる人で、昔、うちの黒電話が鳴ると、急に「お父さんだから出て!」と言う時があったんです、しかもそれを外さない。

「なんでみんな同じ音なのにお父さんだってわかるの?」って聞いたら、みんなわかるでしょ?と答えたんです……小学生だったわたしは、そうなんだ、わかるモノなんだと素直に信じました。

父の足音でも必ずわかる母、でも今考えると変ですよね?

友達に見える人が何人かいて、ある時その子にこう言われたんです。

「少しの間そばにいていいかな?あなたの周りにはお化けがやってこないんだよね……」

へぇ?なに言ってるんだ!?

凄いびっくりしましたが、いいよと返事、よく聞いてみると彼女は霊媒体質なのだとか。

やってくるけど、払えない、だから辛いのでそばに居させてと言われたのが20歳の時。


あの頃、周りにいたのはほとんど見えると言う人ばかり、なので途中おかしなことも起きましたが、わたしは見えない人だと思い込んでたから、息子が見える人なんだと知っても驚いたけど、不思議と受け入れていました。

子供が3歳になるまでの間に生まれてくる前はどこにいたのか聞くといいよ、そう教えてくれた人がいたので、お兄ちゃんが3歳の時に聞いてみたことがありました。

「生まれる前はお空にいたの、上からママを見ていたんだよ、僕はママを助けにきたの。」

それまで無口で、全然喋らなかった息子が、急にベラベラ話出してびっくり!

それまで赤ちゃんというのはテレパシーで通じ合えるのもだと思っていました、でも下の息子には通じなかったのですが(笑)


そんな子供の頃から不思議なうちのお兄ちゃん

お兄ちゃんから聞いた不思議な話をこちらでお賽銭方式で書いて行こうと思っています。

見える子供を持つ、親は急にこんな話が来たらびっくりして否定してしまいがちだと思います、そんな親子の相談窓口になれればと思います、そして1人でも多くの方の才能の芽が開花されて、世の中で活躍できる人が多くなっていくことをわたし達は願ってます。


そして、才能があるのに、親に違うと言われて才能の芽を一生懸命隠してる人の力にもなりたい。

せっかく才能を持って生まれたのに、自分を活かし切らずに過ごすのはもったいない!

そんな方の目に止まって、少しでも才能発揮できるようなお手伝いができたらと思ってます。


お兄ちゃんの不思議な話も今後、こちらで書いていくつもりです、わたし達の活動や巡礼にぜひとも応援がわりのお賽銭箱を設置します。

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             *月見里(やまなし)悠季*

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