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今日はセンスの話をしますね

センス(sense)
1:物事の感じた味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。またそれが具体的に表現されたもの。
2:判断力。思慮。良識。

昨夜は8年ぶりに旧友の家族と(旧友本人は不在)再会して成長と老いに胸が熱くなった。

そんな夜でした。

最近は毎日基本バイトをしていて、朝起きてからバイトに向かうまでの時間と休憩時間と上がってからの時間を自分のタスクに基本全振りしています。

ですが週休2日制を僕は採用しているので基本水曜日と日曜日はフルコミットしてやりたいこととかnoteを書く時間にしています。

だから水曜日と日曜日にnoteを投稿しているわけですが、最近の大きな変化として、以前まではnoteを書く前に📔にペンで字を起こす→noteを書き始める。という順序だったのが、書きたいことを決めると同時にnoteを書き始めるに変わったので所要時間が大幅に減りました。
うん、うれしい変化だ。

さて、センスの話をしますね。

結構バイトしてたり日々の生活の中で“センス”って言う単語を耳にします👂

で、結構感じるにはセンスという言葉を天性の才能みたいに使っている方が結構いるなって。

僕はこれは違うと思っていてですね、

センスっていうのは見た数や経験の数によって磨かれる、または得るものだと思うんですよね。

例えばよくバイトしながら聞くのは、「盛り付けのセンスがないな。」とか「味付けのセンスがないな。」とかなんですけど、これは結構僕が思っているセンスの使い方に近い気がしますよね。

働き始めて最初からいい盛り付けやいい味のものが作れたら調理長とかはいらないわけで。

「あの子はファッションセンスがある。」とかも同じだと思ってて、自分に合った可愛い服とかかっこいい服を選べる人は誰よりも雑誌とかSNSを使ってアイテムを見たり、コーディネートを見たり、実際に店に行って合わせてみたり、とかやってると思うんですよね。

それか無意識の内に生きている中でコーディネートを記憶していざ服を買う時に頭の中にある引き出しから自然と最適な組み合わせが出てきてみたいな。

要するに何が言いたいかっていうと、センスは先天的なものではなくて、後天的なものであるということです。

自分にはセンスがないとかで何事も考えることを放棄しないでたくさんそれに関するものを見て、体験すればセンスは磨けます。

そしてセンス×センスはありえない力を生むので(大谷翔平みたいな)人生かけていろんなセンスを磨いていく意義があると僕は思います。

センスのいい人間になりたいな。

おやすみなさい!!!





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