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南部杯予想
雨が降りそうなので稍重〜重馬場想定での予想。
◎16アルクトス
1600以下◯ コース適正◎
ハイペースのスピード戦ならこの馬。南部杯はスタートして900mの直線あるため、ハイペースになりやすくコーナー下りでさらに加速するためスピード決着になるコース。JRA勢がスピードで地方馬を圧倒するため隙がなく荒れることが少ない。この馬に関しては去年レコード勝利。G1馬モズアスコットを差し切る程得意としてる舞台。フェブラリーでハイペースで逃げて見せ場がないのは、スピードだけで押し切れるコースではないので不向き。コーナーまでの流れは東京と盛岡の1600は似てるが、東京は急坂があり直線ながくスピードだけでは押し切りにくい。盛岡はスピード戦になりやすいコースでラストの直線は坂はあるが一気にバテるような急坂ではなく下りでスピードに乗ったままの先行勢押し切れるのでが圧倒的に有利。そのため東京コースともとめられる適正が違うことからフェブラリーSの敗因は明確。プロキオンSに関しては、ラスト上りだが最内をロスなく立ち回り1400だったこともあり押し切れた内容だと思います。実際レースをみても坂では手応え怪しくミッキーワイルドに一度交わされたが平坦になって一気に加速し盛り返しての勝利。このことからスピード決着になりやすいコースは得意とし、パワーは足りないことから盛岡のコースはアルクトスにとってはベスト条件の舞台。雨が降りさらにスピードの出る馬場になればさらにプラス点。外枠だがスタートから900mの直線あるので問題無し。
インティに関しても解説してみます。インティは逃げて強い馬だがマイペースで運ばなければ全く成績に繋がらない上にテンが遅いため逃げ馬少数かつ、内枠が条件。最近は差す競馬で上位に来ているが、ハイペース、スピード戦に関しては厳しい。実際ハイペースになったレースでは見せ場がない。かしわ記念ハイペースを差して3着ではあるが、平坦コース。ハイペースで逃げた馬は全滅、カジノフォンテン4番手からコーナーで交わし押し切りましたし強い馬。まくりのきくコースで長く脚を使えるインティにとっては差す競馬になったのが好走理由。それ以外の中央での成績を見るとハイペース戦逃げての好走は0で全て大敗、南部杯でも内枠から逃げて2.1秒差の9着。枠の有利不利も少ないのでハイペースになるのは濃厚で逃げれば外枠の馬に絡まれペースが速くなり沈む、差しに回ってもコース上差しは不利なので馬券内は難しそう。追い切りからはかなり調子良さそうですが、好走パターン内枠ということしか当てはまらず不安要素多いことからインティは軽視。サンライズノヴァは基本差し馬。一昨年のように先行策ならという感じ。
スピード戦が得意、もしくは実績のある馬を中心に。
◯13エアスピネル
1600以下ダ◎ コース適正◯
▲15ソリストサンダー
△サンライズノヴァ
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