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アウトプットをして分かったこと

私は現在、在宅ワークオンライン講座【Skillme】を受講しています。
受講期間は3ヶ月。Skillmeでは在宅ワークに必要なスキルやマインドを学べるのはもちろん、受講生同士の横のつながりも作れるコミュニティです。

受講中アウトプットが大事だと思いながらも、なかなか行動に移せなかった私が、実際にアウトプットで感じたことを書きたいと思います。

インプットとアウトプットはセット

受講中に何度も聞いた言葉です。
インプットだけじゃなくてアウトプットも大事!言葉では理解していても2ヶ月間ほぼインプットばかり。パートをしながら家事もして…学んでワークを提出するだけで精一杯!これ以上は無理!と半分諦めかけていました。

そんな中、講座も残り1ヶ月を切り、受講生のみんながどんどんアウトプットをしている様子を見て私は焦りだします。

今まで経験したことを惜しみなく教えてくださる講師陣、全てを受け入れてくれるみんながいるのにこのチャンスを逃していいの?これ以上私にできることはない?

過去を振り返ってみても、私はアウトプットができず学ぶだけで終わっていたんです。だからいつまで経っても変われない…。

もう同じことを繰り返したくない!そう思った私はこのチャンスを活かすと決めて行動しました。

アウトプットで分かったこととは?

アウトプットをするのは知識を定着させたり、より理解を深めるためという理由もありますが、私が感じた最大のメリットはいいサイクルが生まれるということです。

『インプットとアウトプットはセット』とはもう少し分けて考えてみると、

  1. 学ぶ(インプット)

  2. 制作する、感想を伝える、振り返りをして伝える(アウトプット)

  3. アウトプットで自分に足りていない部分を知り、足りないスキルや知識を補うために調べる、学ぶ(インプット)

  4. 3を踏まえて2を実践する

  5. これらを繰り返し成長につなげる

アウトプットでの気付きが次の行動のきっかけとなって、インプット→アウトプットといういいサイクルが繰り返されていくということが分かりました。

私が実際にアウトプットしたことは、

  • 2ヶ月間の振り返り
    できるようになったことが自信になった。できてないことを3ヶ月目の目標に設定できた。

  • 講座のアーカイブ動画をみて振り返り
    受講後から大きな変化はないと思っていたけど、学んだことを実践できていると気付けて自信になった。新たな気付きがあり、3ヶ月目の目標設定に追加した。

  • noteの記事を執筆
    ライティングは苦手だと思っていたけど、文章を書くのが楽しいと思えた。もっとライティングについて学び、スムーズに書けるようになりたいと思った。

できているのに自信が持てなかったり、できていないのにできているつもりになっていたり…アウトプットをしなければ気付けないことがたくさんありました。

アウトプットとは何を指すのか?

アウトプットと聞くと制作物として形に残すイメージでしたが、感想を伝えることも、学んだことを自分の言葉で伝えることもアウトプット。

Skillmeでは、モチベーションが上がらない!こんなことに困ってる!とSOSを出すこともアウトプット。みんなが励ましてくれたり共感してくれたり…なんて優しい場所なんだろうと思っています。

行動を起こしたことは全てがアウトプット!
それがいいサイクルのきっかけになるんだよと、今までの私に言いたいです。

最後に

こうやってnoteを書いている最中にも、私にもっと語彙力があったらな…、もっとライティングが上手くなれたらな…と思っています。

これも「語彙力を身につける為に読書を習慣化してみよう!」「もっといろんなテーマで記事を書いてみよう!」など次の行動につながりますね。

遠回りすることもあるけど、行動し続けてサイクルを止めないことが大事で、一つ行動すれば次につながる。そうやって道がどんどんできていって、前に進めるんだなと感じています。 

インプットとアウトプットはセット

この言葉、実践することでようやく自分に落とし込めました。
当たり前のことを書いているだけかもしれませんが、やはりやってみないと分からないものです。

Skillmeだったからできたことがたくさんあります。講座もあと10日を切りました。

残りの時間も、講座が終わっても、アウトプットを理解した私は行動し続けて前に進みます!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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