ネトゲのストーリーは王道じゃないといけないのか??

こんにちは、夕端モナです。

本日はPCのネットゲームのストーリーについてちょっと長文だらだらと書かせてください・・・・。

僕が今までしてきたネトゲって「アラド戦記」「マビノギ」「PSO2」「FF14」あたりがやった!といえるものです。ちょっとかじってやめたものもちょいちょいありますが、メインはこのあたりです。

アラドとマビノギはまだ続いてますが、10年以上たった今もストーリーが何一つ完結しておらず、アラドに関しては一回「今の世界滅んで今の世界になりましたwww」とかとんでもないことしてるしマビノギもチュートリアル改変で序盤のストーリーぐっちゃぐっちゃだしそのぐちゃぐちゃを直そうとしてさらにぐちゃぐちゃになってます。

この二つはもうそれすらが愛おしいので今回の語りからは除外します。

PSO2は今度ニュージェネシスという舞台に移して、ストーリーが1000年もたち場所もなにもかもが変わって再スタートみたいな感じになってます。

PSO2は7年ぐらいかな?経て完結しました。pso2は最初から最後まで「ザ・王道」って感じでした。・基本的に味方サイドは死なない。・想いとか正義が勝つ。・ピンチのところに都合よく味方が間に合う。

などなど・・・・。それが悪いってわけじゃあないです。僕はpso2のストーリー好きだったので。

ただ今回疑問に思ってるのがFF14のストーリーです。今度の追加パッチでこちらもストーリーが完結するらしいですが、個人的な意見だとff14は「重いストーリー」でした。

・平気で味方が死ぬ。・どうしようもない絶望。・敵側にも正義があって正義と正義のぶつかり合い。などなど・・・。

これはこれはでpso2とはまた違ったテイストで好きでした。

しかし「漆黒のヴィランズ」のエンディングを迎え、その後のアップデートで追加される後日談みたいなのか毎回あるんですが、これが非常に雲行きが怪しくなってきました。

一言でいうと「非常に駆け足だった」です。

詳しい内容は省きますが、「敵側で一番やばくて強いやつと思われた奴が後日談てきなところであっさりやられた」んです。

そのあと「敵側全滅したんで敵側の正義とかなくなったんで、世界を滅亡させようとしてるやつと戦います」みたいな展開になってあれれれ???ってなりました。

つまり急にザ・王道のストーリーに路線変更してきたんです。

個人的は意見だとこれで激萎えして次のストーリー知りたい意欲が減ってしまったわけですか・・・。だって結果見えてんじゃん・・・。

最初から王道ってわかってて結果が知っているのと、いきなり路線変更されて結果を知らされるのとじゃぜんぜん違うと思います・・・。

とっーーてもがっかりなんですが、駆け足にならざる負えない理由がなんかあったんだろうなぁ・・・。って思います。だって雑だもん。敵の一番えらいやつの扱いが雑すぎてビビる。

ネトゲのストーリーをきれいに着地させるのは非常に難しいですが、ff14は今までの路線をしてほしいかったです・・・。たぶんできたと思うんだけどなぁ・・・。

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