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【桜花賞2024予想他】4月7日勝負レース

おはようございます。

今年も色を出しまくって勝負したい桜花賞は22,23年と2年続けて勝負度高めで公開しましたが、

去年はもう一押しが欲しかった、一昨年はハナ差で帯、いや、帯どころではない馬券を逃すという膝から崩れ落ちるパターンではありましたが、自信の◎コナコースト、◎ナムラクレアからしっかりと回収。

桜花賞2023予想結果

1着○リバティアイランド
2着◎コナコースト
3着△ペリファーニア

馬連 1,280円

3連複 4,750円

3連単 13,220円

3連単は◎○→◎○⇄印という対抗馬に依存した買い方をしていたので、コナコーストが頭なら、という結果ではありましたが、一応きっちりと3連単まで取り切る事に成功。

桜花賞2022予想結果

1着穴スターズオンアース
2着☆ウォーターナビレラ
3着◎ナムラクレア

3連複 11,740円

早い段階からかなり色があったレースで、まずは結果を出せた事が全てではありますが、この時点ではこの年一番痛いハナ差でしたね…。

☆ウォーターナビレラがハナ差凌いでいれば重ねまくった3連単は勿論、穴からの馬単も刺さるに刺さり、帯ではすまない払い戻しがあったので、当然欲しかったのはウォーターナビレラの頭の馬券。

そもそも基本の買い方のベースがいつも以上に強気のベースだったので、あそこから更に重ね買いがハマっての結果なら3連複だけでも十分でしたが、やはり大きな3連単は欲しかったというのが本音ですね。

そして今年もアネモネステークスや紅梅ステークス、エルフィンステークスの3連単的中などなど、3歳牝馬の重賞、オープンは例年通り仕事をしてくれている、読めている条件ですが、去年の2歳の暮れの重賞も上手くハマってくれました。

阪神ジュベナイルフィリーズ2023予想結果

1着◎アスコリピチェーノ
2着▲ステレンボッシュ
3着△コラソンビート

3連複 3,680円

3連単 21,530円

3点で当てる事が出来た23倍の馬連を買わなかった事、そして当初対抗予定だった▲ステレンボッシュの評価を一段階落としてしまった事は失敗も、軸や▲馬の評価、見解はほぼ完璧、読み通りでした。

ただ、悶絶というか、一瞬夢をみたのは☆シカゴスティングのあわやの5着で、直線で手応え的にまず軸が突き抜けるでしょう、相手は☆シカゴスティング、▲ステレンボッシュの2頭か?というあの一瞬だけはさすがに17万馬券本線的中の一撃帯を夢見た。

なお、今年の桜花賞も予定通りいつも以上に色を出して買ってみたいが、今年は近2年と比較するとちょっと攻め方が違う年。

というのも、今年は正直強烈な荒れ方をしてもおかしくない、頭から狙える年なので、まぁないだろうという考えを捨てて攻め切りたい、そんな年。

当然3年連続的中が最低限の目標ではあるものの、カス当たりなら大外れでもいいという、ぶっ飛んだ考えも頭に入れつつ、悔いのない印で勝負したい。

一撃帯封達成実績例

5/7 プリンシパルステークス2022
馬連 11,520円
3連複 305,910円
3連単 1,400,950円

12/11 香港スプリント2022
ワイド 2,900円
3連複 40,730円
3連単 174,270円

12/20 兵庫ゴールドトロフィー2023
3連単 50,560円

new 3/24 高松宮記念2024
馬連 2,110円
3連複 10,020円
3連単 58,740円

本日の公開レースは以下の通り。

桜花賞
+α

2週前に触れた通り、馬券的にかなり面白い桜花賞は今年も面白い、自分らしい印で勝負します。

軸は前売りの段階では◎コナコースト、◎ナムラクレア同様に美味しい人気、オッズとなっているので、ド本線決着ではなくとも近2年の桜花賞や阪神ジュベナイルフィリーズのような刺さり方をするだけで十分回収出来そうです(とはいえ、狙うは当然印上位の本線決着、一撃帯)。

桜花賞

◎ライトバック

正直今年の桜花賞は上位人気馬がなかなか強力な年になるので、能力通りのガチガチ決着であれば素直に諦めるが、ローテ、調整過程などを総合すると強烈な荒れ方をしてもおかしくない、色を出して攻めても損をしないであろう年になるので、それなら当然人気が地味な馬から悔いのない攻め方をしてハマった時の大きなリターンを重視した馬券で勝負してみる。

本馬は右回り、左回り、マイル以上の距離と相手強化のレース、負荷のかかる競馬を経験出来ている、最低限の経験値の持ち主。

初戦はド派手な勝ち方に見えてしまう新潟ではあったものの、直線では進路を内から外に変更する大きなロスがありながらも追われるとグイっと力強く伸び、上り32.8という桁違いの脚を使って楽々差し切り勝ち。

この時相手にした馬のレベルはお世辞にも高いとは言えないが、内と前でレース運びをした馬がそのまま押し切る展開を直線ほぼ最後方、外という真逆の競馬で全頭まとめて面倒を見ているので、あの内容がこの馬本来の姿と思えばまず間違いなく能力は重賞級の馬と言える。

2戦目のアルテミスステークスではチェルヴィニアに軽く捻られているが、道中掛かり気味に追走し、普通なら最後は余力がなくなって大敗してもおかしくないぐらいの競馬ではあったが、直線内から脚を伸ばして最終的に2着馬と0.3秒差の競馬。

前走のエルフィンステークスでも直線では少し窮屈な競馬になってしまったが、負荷のかかる競馬を苦にする事なく先に抜け出したスウィープフィートを差し切って勝利。

ちぐはぐな競馬となったアルテミスステークスで0.3秒差の競馬に持ち込んだサフィラが阪神ジュベナイルフィリーズで4着、エルフィンステークスで全く相手にしなかったスウィープフィートがチューリップ賞を勝利している事を物差しにすると、少なくとも阪神ジュベナイルフィリーズ組との力差はほぼないと思っていいので、有力馬が休み明けや本コースとリンクしない東京コース経由での出走となれば当然これらの馬に割って入れる可能性がある、前哨戦を使われている本馬を狙いたくなってしまう。

道中ガッツリと引っかかったり、後方に控えてしまうと雲行きは怪しくなるが、中段より少し前を取り、上手く折り合ってレース運びが出来ればジャイアントキリングの態勢は整うとみた。

〇アスコリピチェーノ

新潟2歳ステークスのこれまでの勝ち馬とは全くタイプが違う馬という事もあって信頼度激低ローテは全く問題ないと指摘した前走の阪神ジュベナイルフィリーズはしてやったりの結果ではあったが、最後にステレンボッシュの追撃を凌いで押し切った内容を見ると順調なら桜花賞も一応はこの馬が中心のレースになりそう。

ただ、適度な立ち回りの上手さを求められる阪神ジュベナイルフィリーズとは違い、今回の桜花賞は破壊力だけで何とかなってしまうレースでもあるので、少なくとも買い材料に関しては前走時の方が揃っていたという点がどうだろう…。

▲ステレンボッシュ

本馬は速い上がりを使える立ち回り勝負に強いタイプになるので、どちらかといえば前走の阪神ジュベナイルフィリーズよりも今回の桜花賞向きのタイプ。

まずまずレベルの高かった赤松賞の内容を見ても能力はここでも上位の存在になるので、後はコロコロと乗り役が変わってしまう点が悪い方に転ばなければ。

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