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【武蔵野ステークス2020予想他】11月14日勝負レース

おはようございます。

今週は日曜に強く買いたいレースが見当たらないので、土日含めて当たれば一番一撃に期待が持てそうな武蔵野ステークスを中心に土曜のレースからいくつか気になるレースを公開していきます。

時間があれば明日のWIN5の予想も公開したいと思っていますが、東京メインが芝1400m戦、そして福島メインがハンデ重賞という事もあって印を絞る作業に相当時間がかかってしまうと思いますので、今のところは見送る方向で考えています。

本日の公開レースは以下の4レースとなりますが、武蔵野ステークス以外の平場のレースは夏の北海道のように印をかなり絞ってシンプルな馬券で勝負するので、資金の9割は武蔵野ステークスで、と思っておいてください(よっておまけのようなものです)。

東京7R(シンプル馬券)
東京8R(シンプル馬券)
摩耶ステークス(穴狙い)
武蔵野ステークス(大穴狙いメイン馬券)

東京7R

◎オンリーワンボーイ

前走は案外な結果に終わったが、前半からガシガシ出していく競馬になった事で息が入らなかった事が敗因か。

とにかく2走前のレース内容が優秀だった馬で、序盤外から競られる厳しい展開になりながらも直線で相手を競り落とし、更にその後は差し馬に飲み込まれそうになったところで最後に差し返して2着を確保。

その時に差し返して先着した相手が次走で勝ち上がり、重賞で堂々の5着。勝ち馬ケンシンコウはユニコーンステークスで3着の後にレパードステークスを勝利するなど、ハイレベルな一戦で見せ場たっぷりの競馬をしているので、ここはスムーズなら巻き返し濃厚なレースと言えるのでは。

◎オンリーワンボーイ
〇ウインドジャマー
▲スズカゴウケツ

買い目

単勝 ◎

馬連 ◎~〇▲

馬単 ◎→〇▲

3連複 ◎〇▲

東京8R

◎シングンバズーカ

前走のに続いての本命となるが、その前走は荒れた内を避ける為に少しロスのある競馬となってしまったので、力を出し切っての敗戦ではない事は確か。

2走前も前残りの展開に加えて直線で前が壁になってしまい追い出しが遅れてしまっての結果となかなか噛み合わない競馬が続くが、この時の勝ち馬であるバビットなどここまで相手にしてきた馬のレベルはそこそこ高いので、まともな競馬が出来ればこのクラスはいつでも勝てるだけの力がある馬なのは間違いないだろう。

今回は久々を使われた上積みや乗り替わりなど前走同様に買える材料は揃っているので、ここは改めて期待したい。

◎シングンバズーカ
〇ヴィクターバローズ
▲レッドラルジュ
☆クリノプレミアム

買い目

馬連 ◎~〇▲☆

3連複 ◎~〇▲☆

摩耶ステークス

◎ヴァイトブリック

神無月ステークスは苦手な渋った馬場に加えて出遅れで後方からの競馬になった時点で万事休すかと思われたが、直線では上がり最速の脚を使って6着まで追い上げてくる強い競馬。

更に馬群を捌けなかった事で非常にロスの多い競馬になりながらの結果なので、仮にスムーズな競馬に持ち込めていれば馬券圏内は十分あったであろう内容でもあった。

ソニンク系牝馬×シンボリクリスエスというローカルダート向きのタイプなので、出来れば先週の福島を使って欲しかったというのが本音ではあるが、鞍上にこだわって阪神遠征を決めたという経緯もあるにはあるので、どちらにしろ人気薄で買える今回は走る方に賭けるのも悪くはないのでは。

◎ヴァイトブリック
〇アルコレーヌ
▲アイアムレジェンド
☆マッスルビーチ
△スマートフルーレ
△テーオーケインズ
△タイガーインディ

買い目

単勝 ◎

馬連 ◎~印

3連複 ◎~〇▲☆~印

武蔵野ステークス

◎ソリストサンダー

こちらも差し馬の割には立ち回りが上手く、ある程度の位置で溜めて終いは確実に伸びてくるローカル向きのタイプではあるが、器用さに欠ける馬ばかりが人気になるレースなら一見マイナスとも思える大箱替わりでも本馬の器用さが活きると判断。

前走もいつものように道中上手く脚を溜めて直線では一気に前を捉えるかと思ったが、この馬よりも内を通っていた2頭がそのまま流れ込んでしまい3着まで。

ただ、通ったコースの差を考えると決して悲観するような内容でもないので、リステッド競争の昇級初戦から見せ場をつくった事を評価すべきレースと言えるのでは。

今回はかなり相手が強くなるので、当然これまでのように楽な戦いにはならないと思うが、先ほど触れたように器用さに欠ける馬ばかりが人気になるレースなら、多少のズレで器用さのある馬の一撃があっても驚けないので、ここまで人気が地味ならその一撃を期待して本命を打つのがギャンブルの鉄則と言えるか。

これまで東京ダート1600mの経験は1戦のみではあるが、その時は実力馬であるルヴァンスレーヴの2着に好走しているので、案外今回のコース替わりは面白さがあるのでは。

〇タイムフライヤー

血統的にアテにならないが、近走のレース内容を見るといよいよ馬がダート路線で本格化した印象を受けるので、好枠を引き当てたここはそれなりに走ってきそう。

▲サンライズノヴァ

2走前にハンデ59キロを背負って結果を残しているので、今回のハンデ58キロはむしろ恵まれたと思って良さそう。去年は59キロを背負いながら仕掛けるタイミングを間違えて5着に敗れているが、まともならここは条件が条件なだけに大崩れする事はないのでは。

☆モズアスコット

ハンデと枠は気になるが、ダートのこの条件ではまだ一度も崩れていないので、本来なら嫌いたいところを機械的に評価する形に。

◎ソリストサンダー
〇タイムフライヤー
▲サンライズノヴァ
☆モズアスコット
△ワンダーリーデル
△ケンシンコウ
△デュードヴァン
△レピアーウィット
△エアスピネル
△メイショウワザシ
△オメガレインボー

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