【愛知杯2021予想他】1月16日勝負レース
おはようございます。
先週の勝負レースは土曜こそ◎ラナンフレグ、◎ミアラアイトーンが好走するも相手抜けというちぐはぐな結果に終わりましたが、配当は安くとも日曜、月曜の万馬券本線的中で一気に捲り切り。
今年は金杯デー含めてかなり良い形でスタートを切れたと思います。
若潮ステークス予想結果
1着△カラテ
2着◎ウインカーネリアン
3着○ハーモニーマゼラン
3連複 1,0860円
若潮ステークスは不動の本命、対抗だったので、重ね買いの事を考えればこの組み合わせがセットで馬券になった事が相当大きかった。
3連単や馬連を取り逃がしてしまったのは痛いですが、この組み合わせで万馬券なら上々でしょう。
迎春ステークス予想結果
1着▲ブラックマジック
2着◎ウインキートス
3着▽デゼル
馬連 1,690円
3連複 2,550円
3連単 20,860円
このレースも日曜の若潮ステークス同様に問題は枠順というレースだったので、当たる当たらないは別で当然ここは迷いなしの◎でした。
人気のデゼルが取りこぼすという読みもバシッとハマり、馬連、3連複、3連単が本線的中。
デゼルを連ベースで買わずに▽を付けてわざわざ本線を広げたのは負けても3着は拾ってくる可能性が高いと思ったという理由もあったので、ある意味一番良い形での的中となりました。
更に勝負レースには指定しませんでしたが、面白そうなレースとして公開している+αのレースがそれなりに仕事をしてくれました。
中京最終予想結果
1着◎イバル
新春ステークス予想結果
3着◎キアロスクーロ
単勝44.6倍での激走でしたが、ここも軸にするならこの馬、という頭しかなかったので、勝負レースに指定しなかった点は悔やまれますが、良い仕事をしてくれたと思います。
ドル箱の東京Dコースが始まる前に一旦勝負レースを打ち切る事を予定していますが、今の中山、中京は傾向をガッツリと読めている事に加えて今週もそれなりに勝負したいレースがありますので、調子が良い今はガンガン攻める事にしました。
本日の公開レースは以下の通り。
愛知杯(勝負レース)
カーバンクルステークス(勝負レース)
+α
今回はどちらのレースも色を出して攻めていますので、当たれば当然ドデカい配当が待っているでしょう。
今週はもう日曜の重賞の予想もほぼ終了していますが、全体的に自分らしい面白い予想が出来たと思います。
愛知杯
◎ランブリングアレー
前走のターコイズステークスは案外な結果に終わったものの、結果的に最後の伸びを見ると引き当てた枠や距離が響いた印象を受けるので、あの位置からジリジリと脚を使って最低限の見せ場をつくった事を評価しておきたいレース。
2前走のカシオペアステークスでは直線で馬場の良いところを通っての結果ではあったが、その後中日新聞杯を勝利するボッケリーニ、福島記念で2着に入線したヴァンケドミンゴの追撃を楽々凌いで勝利しており、更に上位に入線したレッドガラン、サトノフェイバーがその後のリゲルステークスで2,3着に入線している事を考えると相当レベルの高い一戦を制している事になるので、これらの馬の能力を物差しにすると本馬の能力が重賞級なのは間違いないと思っていいのでは。
ちぐはぐな競馬となった小倉記念でも最後は差し馬が台頭する流れになりながらも大きく垂れる事なく6着に粘っていたので、今の中京の馬場、そして今回の距離を考えると当然前走のターコイズステークス、そして初重賞挑戦となった小倉記念以上の結果に期待が持てるだろう。
〇センテリュオ
エリザベス女王杯はもう少しやれると思ったが、決して展開が向いたとは言えない中でカレンブーケドールを下して勝利した2走前のオールカマーの内容がなかなか強烈だったので、相手がここまで楽になるレースなら当然人気でもある程度の評価は必要になるだろう。
今回のコースもベストに近いので、これが重賞のタイトルを重ねる事が出来る最後のチャンスになるのでは。
▲サトノダムゼル
適度に上りのかかる競馬を好む馬なので、今の中京の馬場なら重賞でもそれなりに面白さがある。
前走も上手く立ち回ったにしろ、3着以下の馬のレベルを考えると地味に強い競馬をしているので、派手な人気にならないようなら買いでいい。
☆穴デンコウアンジュ
明け8歳と気が付けばもうバ〇アと呼べる年齢になってしまったが、終わりそうで終わらないのがこの血統でもあるので、近走の内容を見てもまだまだ穴をあけてくる可能性は十分考えられる。
大敗した前走も直線で上手く進路が確保出来なかった事が敗因なので、スムーズならここは巻き返しがあっても良さそうな条件ではあるが…。
◎ランブリングアレー
〇センテリュオ
▲サトノダムゼル
☆穴デンコウアンジュ
△シゲルピンクダイヤ
△マジックキャスル
△レッドアステル
△ウラヌスチャーム
△ウインマイティー
△カセドラルベル
推奨馬券
馬連 ◎~印
3連複 ◎~〇▲☆~印、〇▲☆
ワイド ☆~◎〇▲
相手が全く絞れないので◎~〇~の組み合わせは相手を総流しして事故を待ちたい。
3連単も色々なパターンが考えられるレースという点や日曜に勝負したいレースがあるという点を考えて今回は欲を出さずにシンプルな馬券で勝負する(おそらく複でも十分事故るレース)。
縦目のワイドはもう少し広げてもお釣りがくると思うので、ここは本線以外も少し買ってみたい。
カーバンクルステークス
◎ダイメイフジ
ミラアイトーンやルッジェーロなど勝負レースでこの手のタイプに本命を打つのは自分の得意分野となりつつあるが、条件揃った今回は本馬もこの2頭に続く可能性があるとみて思い切って印を打ってみる。
前走のギャラクシーステークスは見せ場なく大敗しているが、内でストレスのかかる競馬になった事で嫌気をさしてしまい万事休す。
2走前のカペラステークスのようにストレスのかからない競馬に持ち込めばまだまだ重賞でもやれる馬なので、久々の芝での競馬が良い刺激になればカペラステークス以上の結果にも期待が持てそう。
去年の函館スプリントステークスでもスタートから気分よく自分の形に持ち込めはしたが、不利な外枠を克服しての好走だったので、あの時のメンバーのレベルを考えればオープンクラスの今回はトップハンデを背負う事になるのも当然といえば当然か。
何より中山芝1200m戦では2.0.2.1とほぼパーフェクトな成績を残している馬で、馬券に絡む事が出来なかった一戦もG1のスプリンターズステークスなら条件的にはここがツボという事になるのでは。
〇ケープコッド
適度に時計のかかる中山向きのタイプなので、今回の条件であれば前走に続いての好走に期待が持てる。
本馬の能力を考えるとハンデ53キロも恵まれた印象を受けるので、揉まれる事なくスムーズにレース運びが出来れば不発はないのでは。
▲アマルフィコースト
前走のラピスラズリステークスでは直線で一旦は先頭に立つ見せ場たっぷりの競馬で7着。
外差しが決まる展開の中で内から先行しての結果なので、着順以上に価値の高い一戦と言えるか。
なかなか勝ち切る事は出来ないが、前走以上に今回の中山の馬場はこの馬に味方しそうなので、この条件なら久々の馬券圏内も十分狙えそう。
☆トウショウピスト
5着まで追い上げたラピスラズリステークスは多少展開が向いた感もあるが、直線で軽くブレーキを踏みながらの結果でもあるので、仮にスムーズに馬群を捌けていればもう少し上の着順を拾えていた可能性も。
◎ダイメイフジ
〇ケープコッド
▲アマルフィコースト
☆トウショウピスト
△ディープダイバー
△ブライティアレディ
△ジョーマンデリン
△ノンライセンス
△ボーンスキルフル
△デュープロセス
推奨馬券
3連複 ◎~〇▲☆~印、◎▲~〇☆~印
3連単 ◎→〇▲☆→印、〇→◎→印
虹ノ松原ステークス
◎ミスニューヨーク
ハイレベルなレースを3戦消化したが、どのレースも連対した事のない2000m以上での競馬だったので、相手関係を含めて全くの参考外と言えるレース。
今回は待望の距離短縮に加え、一気の相手ダウンとなる一戦。更に本馬の立ち回りを活かすにはもってこいの内枠を引き当てる事が出来たので、開幕週、小回りコースなら馬券に絡んでくる可能性はそれなりに高い気も。
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