書道のお手本は本当に必要?

前回の記事は、先生の真似しても普通に上手くならないよ。活字から筆文字に直した方がいいよ。と、書きました。
では、やすだっちの書道教室では、お手本を書いていないんですか?というと、あります!
お手本の使い方を、変えています。
真似るためのお手本は必要ありません。
自分で書きたい文字を探していると、ついつい似たような文字だったり、画数の少ない文字だったり、めちゃめちゃ画数の多い文字だったりの偏りが発生します。
その予防に、私がお手本の文字を選ぶときは、直近の文字となるべく被らない様にしています。
12月✖️5文字=60文字
60文字が多いか、少ないかは横に置いておいて、
60文字、学べます。
しかし、日常生活で使う文字は60文字以上ですよね。
ここで、テキストが土台になります。
1個の漢字をパーツに分けてみます。
例えば、高。
亠と口とその下の文字。
亠は、亮、京、交のパーツにも使われてます。
口は四角だったり、長四角になってたくさんの文字に使われています。
その下は、向にパーツが似ていますよね。
パーツに分解すると、一度に5文字以上が学べることになっります。
お手本が、叩き台になります。
あと、書道教室で書いたことはないけれど、全体のシルエットはコレにしかいかな。と推測して書いたりもできます。
マネとしてのお手本はNOですが、叩き台としてのお手本はYESと思っています。
これが、私が書道教室でお手本を作る理由です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?