日々の備えは自分だけのためじゃ無い
この異常事態が起こり、我が家にはいくつか見直さないとならないことがあることに気がつきました。
我が家には備蓄がほとんどなかったのです。緊急事態宣言が出され、日用品の確保に不安が出た時、スーパーからはものが無くなりました。
備蓄があれば、慌てることもなかったのでしょうが、トイレットペーパーも洗剤も小麦粉も、無くなる間際にしか買っていなかった我が家は大慌て。
結局、トイレットペーパーは入手できず、職場から拝借することになりました。
引きこもり生活が始まって最初に学んだこと、それは、もしもに備えて備蓄は必要。
そしてそれは一人の人間が生きていくための責任だと思いました。みんなが普段から最低限の備えをしておけば、社会的混乱が起こることもきっと無いからです。
恥ずかしながら、今までそれに気が付きませんでした。
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