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次回作

予定変更します。

以前、私は次の構想を発信しました。

産まれて初めて書いた小説「蝉が一匹、力無くジーと啼いた」は、特段これといったプロモーションもしないのに、出来たそばからnoteに連載していったところ、予想以上に多くの皆さんに読んでもらいました。
これがnoteの良さなんだ。ありがとうございました。
只今、その連載を合本する作業を進めていますが、それと並行して、ハードボイルドものと、古くから伝わる土着的な信仰・言い伝えを利用した殺人事件ものを構想しています。
ハードボイルドは私が大好きな原尞さんを、もう一つは横溝正史さんを、お手本にして執筆する予定です。
原尞さん作品も横溝正史さん作品も、この世に二人は要らないので、そこは独自性を盛り込むつもりです。
いつアップするかともに未定ですが、できた際には、暇つぶしに読んでくだされば幸いです。

しかし、まだまだ私の力不足により、完成を見るのは遠い先になりそうなので、
軽いタッチで執筆し続けることを優先し、『教え子』でスキルアップをはかりたくなりました。
だからといって安易に妥協の産物にするつもりはありません。
人気講師と中学生の女の子との間で繰り広げられる、ほろ苦い純情恋愛作品に仕上げるつもりです。

どうぞ長い目で、私の成長する過程を見守ってください。よろしくお願いします!

閲覧ありがとうございます。温かい目で見守っていただければ幸いです。感想やレビューなどコメント頂けると勉強になります。