「泡沫の星」について。
恋愛に限った話じゃないけど、人はいつか人を忘れてしまうんです。
そのきっかけは失恋だったり、死別だったり、色々あるけど。
大切なものを失った瞬間から、次第に記憶が色褪せていって、いつの日か思い出すことすら出来なくなってしまう。
いつもそばにあった何気ない幸せに、失ってから初めて気付かされることもあったり……。
そんな「いつか忘れてしまうことへの恐怖心」とか「失ってから初めて気づく幸せ」をいろんなものに喩えて書きました。
音だけじゃなく、絵や映像や言葉も含めて一つの作品として楽しんで貰えると嬉しいです。
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