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ただ、白になりたい。

学校をやめたい。
期待をされたくない。
プロになりたくない。

  趣味が気付いたら、商業になっていた。

ということがいちばん素晴らしいと思う。

というか、そういうものなのでは、そうあるべきなのでは。

  もっと純粋に表現をしてもいいのでは。

結果は今出さなくてもいい。焦らず、いまを噛み締めていろんなことをしていきたい。感じてたい。

だって、天才と言われたり、過大評価されゆくひとは大体、死後に評価される。わたしはそれでいいと思っている。そういうスタンス。そういうものでしょ。

すきなことだから、やってるうちにプロ意識のようになるのは当たり前で、意識してプロに…っていうよりも、ナチュラルになっていきたい。
意識しているということは、その時点で自然では無いから。嘘くさいんだ。
まがい物な気がする。

どんなときでもナチュラルで居たい。
プライベートも仕事でも。

好きなことをやって、好きなように生きたい。時間という概念に囚われたくない。

…と、最近考える。

一生の幸せを見付けて、死ぬまでの間を生きる人生でしょ だって。

有意義に生きていればいいんだよ。
それだけだよ。 多くは望まなくていいんだよ。 望む必要もないんだよ。

そこにある幸せが最大の幸福だと。

わたしは愛があればそれだけで
好きな人がいればそれだけで
そういうひとと一緒に居られればそれだけで  ほんとうにそれだけで。 それだけで。 それだけで それだけで それだけで それだけで それだけで。 

涙が溢れて来るくらいすきだよ。

好きな人がいるってこんなに幸せなんだね。 感謝しかないんだよ、愛って凄いんだね。ほんものだから溢れてくるんだろうね。

幸福でいて、満足。

心の処理が追いつかないから だから涙となるんだろう。 だから。 こんなに。

もっと白くなりたい。 もっと、もっと。 感じて生きて、死にたい。

彩るのは死んでからでしょ。

おわり

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