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息子の気持ちを代弁してくれる人
最近、通級指導教室で息子と仲良くなった違うクラスの友達がいる。学校では教室を飛び出すなり2人で合流し、あれやこれやと先生方を困らせて回ってるようだ。やれやれ、、、
ところがどっこい、我が家で一緒に遊ばせる分には何一つ困りごとはない。言っておくけど、私がめちゃくちゃ怖い、とかではない(笑)
どちらかが勉強したら一緒にもう1人が勉強したり。ゲームのルールなんかも話し合い、譲り合いがちゃんと出来ている
いじめられる側にも原因があると言われることについて思うこと
今日、通級指導教室に通うため、息子を学校へ迎えに行った時のことである。
クラスの仲良しの子A君が途中まで見送りについて来てくれた。ようやく息子にも友達らしい友達が出来たみたいで、私は心底嬉しく、そのA君にひたすら感謝していた。
ところが、一緒に下駄箱へ向かう途中で、そのA君に別の子B君が話しかけてきた。
B君「どこ行くの?」
A君「○○(息子)さんを見送りにいくんだ」
B君「やめろ。あいつ、
知らない子から突然髪を引っ張られた話
久しぶりの更新になってしまった。
新学期で親子共々新しい生活に慣れるのに全集中(笑)せねばならず、更新をする余裕がなかった。
昨日、首都圏のとある景勝地で、何の前触れもなくいきなり髪を引っ張られたというなかなかユニークな体験をした。
私は肩より少し長い髪を一つに結んで(まさにトップの絵のような髪型)キャップを被っていた。見学の順番待ちをしている時にその瞬間は訪れた。
グイッ!! もんのすごい勢
発達障害グレーゾーン長男〜本日のやらかし④
この本日のやらかしシリーズがどんどん増えるのはほんと、不本意だけど、、、残念ながら今日も更新。
今日は朝は調子良くて1時間目は自席で静かに好き勝手して過ごしたらしい(人に迷惑をかけないのならやる気ない時は授業に参加しなくて良いという合理的配慮をしていただいてる)のだけど、2時間目から雲行きが怪しく、体育のリレーで2回走る人を誰にするか決める相談の時に大爆発💣
おそらく自分がやりたいと思っていた
発達障害グレーゾーン長男〜本日のやらかし③
あー、今日は朝から最悪な予感はしていた。
だって7時50分に家出なきゃなのに7時半までグズグズ起きなくて、、ダメ母な私はうっかり感情的に「いい加減起きて!!」と怒鳴ってしまった。
そこから、息子の機嫌最悪なまま慌てて準備して朝食かき込んで自転車で学校まで連れて行った。
そんなんで、調子良いはずがない、、、
朝から友達Aさんと意見の相違から、イライラ勃発し、延々と「Aさん嫌い、Aさんバカ」などと大
発達障害グレーゾーン長男〜保護者懇談会でカミングアウトした話
先日息子の授業参観と懇談会があった。
授業参観では毎度同じみの公開処刑とはならず、存分に個性を発揮し、良い意味で目立っていて、成長を感じた!こんな日が来るなんて!!
内容について詳細を語りすぎると身バレになる可能性があるので、それは難しいが、おそらく先生の配慮もあったことと思う。
参観の後、懇談会があった。事前に息子と話しあった上で、少しだけ息子の特性の話をすることにした。内容はざっと以下。
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発達障害グレーゾーン長男〜本日のやらかし②
はい、また今日学校でやってきました、、、涙
授業中に手を上げたら、わからないのに当てられて、あたふたしてると先生が別の切り口から質問してきて、それもよくわからず、、まぁつまりはちょっと恥ずかしい思いをしたあたりから、イライスイッチオン。日頃から気に入らない子に頭突きをして泣かせてしまったらしい。
さて、学校からこんな知らせをうけたら、どうするか、、、
うちの子に世間がやりがちな「ダメなものは、
発達障害グレーゾーンの長男〜当人による振り返り〜他害編
一歳半〜年中半分くらいまで、その場にいるだけの子に手やら足やらを出すので大変だった息子も、年長くらいから〝謎の他害〟は激減した。
〝わかりやすい他害〟は今なお継続中だが、、
小学生になった息子に、なぜいるだけの子を、あの頃は攻撃していたのか聞いてみた。ちなみに心理士さんからは「パーソナルスペースがかなり広いので、近くに人がいることそのものが嫌なのでしょう」とのことだった。息子曰く
「家に突然知ら
発達障害グレーゾーン長男について③〜他害の嵐のイヤイヤ期
当時の記録をみただけで、辛くなりなかなか筆が進まなかった。
多分息子の発達、とりわけ他害でいちばん悩んだのがこの時期だと思う。
発達に違和感を感じて、良い意味で諦められる(受け入れる、というニュアンスに近いかな)までに、私には年単位の時間が必要だった。
発達に凸凹のある子はわりと、小さな頃から言葉や運動面の発達がゆっくりだったり、なかなか寝なかったり、なかなか泣き止まないとか、感覚が敏感すぎると
発達障害グレーゾーン長男〜本日のやらかし
今日もやらかした。。
体育のときに、ちょっとルール違反した子が許せなくて、キレてその子にボールをぶつけた。
ボールをぶつけられた子に「大丈夫だった?」と声をかけた子にも苛立ち、ボールをぶつけた。
先生に注意され、「帰る!」と校庭を走り門を乗り越えて脱走しようとしたらしい。
はぁー、、、
息子の心理を解説すると、ルール違反が許せなかったのは、ルール違反をしなければ自分が勝てたから許せなかったら
発達障害グレーゾーン〜たった1人でも声を出せる力
昨日、発達障害グレーゾーンの長男の他害の嵐がはじまってからの話を書くと記したが、、当時の育児記録を見返しただけで私がかなりしんどくなったので、、、
今日はちょっと箸休めで、昨日のことについて書こうと思う。
その長男が、昨日授業中に順番に読んでいくというお題をこなしている時だった。
多分息子は前の子の声を上手く聞けておらず、息子の番で止まってしまった。
するとだれかに、ため息混じりに
「自分だって
発達障害グレーゾーンの長男について②〜一歳4カ月から一歳8カ月
おはようございます。
私めの駄文を、貴重なお時間を使い、お読みいただきありがとうございます😊
では早速本文、いきますね♪
今日は〝順調以外の何ものでもない〟と信じきっていた息子の発達に、小さな違和感を感じはじめた1歳4カ月くらいから、その後、現在もなお悩まされている〝他害〟の始まった頃までを語っていきたいと思う。
一歳4カ月でプレ幼稚園に参加した時の衝撃。
周りの子との「落ち着き具合」という
発達障害グレーゾーンの長男について①〜誕生から一歳4カ月
リエゾンというドラマが凸凹っ子母の間で話題になっている。
我が家には諸般の事情によりテレビが無い上に、私は連続ドラマというのがどうも苦手で、その理由というのは「次回が待てないから」というものだ(笑)
だからDVDが出たら一気に大人見するつもりだ。
さて、前置きはこのくらいで本題に行こう。
プロフィールにもチラッと書いたが私は凸凹っ子母でもある。現在小1の息子はいわゆる診断は無いが、色々厄介な特性