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27歳の憂鬱

何気な〜くネットサーフィンして過ごした朝です。

シールズって知ってますかね?みなさん。
まぁ今の現役大学生の方々なのかな?
デモやってたなーってのはうっすら覚えてたんです。
安倍首相に、「辞めろバカ」って代表の人が演説してたのも覚えてます。

んで、覚えてなかったのがじゃあ何かというと、彼らって結局何が言いたかったんでしょうか。
憲法の問題、戦争の問題、この国の根幹の九条の問題。。。。

今の首相になってから、やはり紆余曲折はあれど、ぶれにぶれながらも拙い足取りで多少なりとも日本の物事が進んでるように感じます。

国民の選挙で代表として選ばれ、日々を外交というプレッシャーの中闘ってる方に、いきなり現れてまともな代替え案や対抗案を用意もできない、日々をビニールハウスの中で過ごしてるようなお子さまが「バカ」とか言えちゃうこの国。。。笑

まぁ彼らがどんな暮らしをしてるかってのは勝手な自分の想像です。この発言が公の前でポンッと出ちゃうから、そう思いました。

頼むよー。もう少し勉強してからせめて議論の場に立とうよ。
反対するのは簡単なんだよ。誰だってできる。
問題なのは、その反対の反対、つまり対案を持ち出して議論ができるかどうかなの。

デモなんて、俺でもできるよ。笑


と……私はそう思いました。
是非はどうでもいいんです。個人の主張がありますから。
平和を望むのも大いに結構です。俺も望みます。

でもね、彼らの主張って、結局簡単に言えば、もっと仲良くしようよ!周辺の国々の方とたくさんおしゃべりして、コミュニケーション計って、分かり合ってともに手を繋ごうよ!なんです。
そんなことが本当に可能なら、偉大な先人たちが君たちに代わってとっくにやってます。
その思想は素晴らしいかもしれませんが、たとえば自分の住んでる町で最近物騒なこと強盗、殺人などが起きたとしたら、まずは町内会でこの事への対策やらを話し合いがされるでしょう。治安が悪くなったらパトロールを警察に強化してもらおう。など。
こんな風に町内会会議で対策案を話し合ったりしますよね。でも、この学生さんたちはきっとこう言うでしょう。武力で解決なんて反対!そもそも、強盗犯とも話し合えばわかる!目の前に実際に被害にあって暴力を振るわれてる人を町で見ても、自分は傷つきたくないから戦わない!でも、殺人犯だって話し合えばわかる!9条があればetc……

自分の大切な人を守るために、どうするのかってことですよね。結局大切なことは。話し合いで解決するのが難しいっていうのは、誰だってわかってる。対案を出せば必ず物事が上手くいくのかって言ったら、なかなか対案を用いても上手くいかないことも周知の事実。でもさ、対案も出さずに反対反対!って……まずは勉強しよう。じゃないと、周囲の大人は子供かおまえらは……としか見てくれないよ。

まぁ、なんだろー。よくわかんないけど私はこう思いました。
この国の未来を考え、守っていきたいとも思う心は、彼らも私も根幹は変わらないのでしょう。
でも、そう思うのなら、まずはしっかり勉強。しっかり体験。これが大切です。

あと一歩遅かったなー。

その土俵に立てるように、私も頑張りますから、あなたがたも頑張ってください。

なんて思った今朝。笑(^^;;

なんだこの独り言……笑