進撃のWEEK 47期 Day1【理念】

火曜～土曜 AM7:00～という恐怖

早起きが苦手な僕が絶対に参加してはいけない勉強会に足を突っ込ませていただきました。
早朝7時から始まる進撃のWEEK。
びっくりするくらいインプットを噛みしめさせられ、アウトプットを今絞り出しています。最高の習慣になりそうです。
というわけで、早速初日のレポートへGO🚙

自分理念の作り方

人は挑戦するたびに、大きな壁にぶち当たったり、困難に見舞われたりします。
ピンチの状況では、最良の意思決定は難しくなる。
だからこそ、自分理念が必要だ。
と解釈しました。

本題。

①過去を直視する。

まず理念を作るにあたって、自分の過去を振り返りました。

小学校～現在まで、
愛されキャラ→悪目立ち→孤独→挫折→変革→お役立ち
と、これまでの24年間をまとめました。
(実際はもっと深くまで潜ります)

②5つのキーワードの選定

※僕の選んだ人生キーワードはこちら。

一体感
学校や部活、会社組織に入って思ったのが、とびぬけた成績を上げている組織は例外なく一体感があった。どんな時も、単独行動以外は必ず一体感を出さないといけない。そのために必要なコミュニケーションをとり続ける。

こだわり　
現場で活躍する人や、社長はこだわりが強い。一見人から理解されないようなこだわりも、つきつめると、個性となり、人を引き付ける力も出てくる。

気遣い　
配慮はマイナスをなくすこと。気遣いはプラスを作ること。相手にとってささいなプラスをどんどん作っていくことが好き。利他の精神で相手に尽くす価値観が広がれば、おのずと平和な世界へと繋がっていく。

お役立ち
人は生かされている。だから、自分の人生は誰かのお役に立てるよう精を出すべきだと考えた。人へのお役立ちが相手を満たし、そこからさらにお役立ちの輪が広がっていく。相手へお役立ちできることが一番幸せに感じる。

仕組み
モチベややる気だけでは何もできない。人間の継続する力は限界があり、または人間関係についても同様なので、全て仕組みでうまく回るように設計する必要があると感じている。

そして今回考えた自分理念がこう。

「こだわりと気遣いで、人生にワクワクを。」

ワクワクしているときは例外なく幸せを感じられます。
ワクワクとは、未来に期待を抱いている状況。
抱くとは、両手で抱きしめる状態。
ご縁のある人全員にワクワクを届けられる人になる。

ある産婦人科の先生が、
「生まれたばかりの赤子を落としてしまう母親は見たことがない」
とおっしゃっていました。
これが、「抱く」という意味です。
自分の人生を決して落とさず、未来を愛せるような、
そんなサービスを世の中に提供できるよう、
残り4日間も学ばせていただきます。