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タスクシュートは開始ボタンが愛おしい

こんにちは。
愛する福岡への出張が決まり、とても楽しみなyuttyです。

タスクシュートには開始ボタンがあります。
当たり前ですが、この開始ボタンを押すと、そのタスクに対する時間が始まります。
そしてこの当たり前が素晴らしいのだと、急にストンと自分の腹に実感を込めて落ちてきました。
頭では分かっているつもりだった事実が、心で理解できたという感じです。今回はこれについて書いてみます。


タスクシュートで「noteの記事を書く」というタスクの開始ボタンを押せば、必然的にその瞬間からは、noteの記事を書く時間となります。
あくまでタスクシュート上ではの話ですが、これが重要です。

つまり、開始ボタンを押せば、自分の意識がそのタスクに向けられるという仕組みであることが、非常に重要なのです。
「私はいまからこのタスクにとりかかるのだ」「私はいまからこのタスクに時間を捧げるのだ」ということを、意識した上で開始ボタンを押し、そのタスクに没頭し、終われば終了ボタンを押す。

  • いまここに集中して、先のことや余計なことは考えない。目の前だけを見て豊かに時間を使うことをサポートしてくれる。

  • いまは自分が何をやっている時間なのか?ということを必然的に意識し、もし途中で脇道にそれてしまっても、タスクシュートを見れば元の場所に戻ってこれる。

この効用が、後々でとても活きてきます。

なのでタスクシュートを実践する上では、開始ボタンを押す際に「ああ自分はいまからこのタスクに時間をかけるんだな」と考え、そのタスクに意識を向けた上で、ひたすらそれだけに取り組んでいただきたいのです。

これは自戒を込めてですが、タスクシュートに慣れてくると、何気なく開始ボタン・終了ボタンを押して実践してしまうことがあります。
しかしそうではなく、当たり前の原則に立ち返って、いま取り組んでいるタスクにもっと意識的になろうとしている今日この頃です。
ああ開始ボタンが愛おしい。


なんでそんなに愛おしいの?🤔

意識がいまに向くからこそ、どんなタスクであってもスムーズに気持ちが上下せず、フラットに実行することへつなげやすくなります。
恐怖心や不安なく実践が進められる理想的な状況です。
これに気付いて、開始ボタンの重要性が腹に落ち、愛おしくなった次第です。

その辺については次の記事で書きたいと思います。

それではまた!

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