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タスクシュートは不安を消し去り安心して全集中させてくれる

noteではお久しぶりです。
ジムで筋トレをはじめて、筋肉痛が嬉しいゆってぃです。
#筋肥大がんばれ

タスクシュート認定トレーナーになりました!

すっかり宣言を忘れていたのですが、熱狂的タスクシューターであった私は、晴れて2023年2月26日よりタスクシュート認定トレーナーになりました。自分らしい豊かな時間を過ごせる人々を世界に増やしてまいります。

というわけで本日は、ここ最近のタスクシュートにまつわるエピソードをご紹介したいと思います。

タスクシュートが不安を切り離して集中できたエピソード

きたる2023年9月29日(金)のこと。
この日は私にとってイレギュラーな日で、朝ではなく午後から会社で仕事を開始する日でした。

そのため午後に出社して業務開始するという壁に対して、いつもより遅めの11時に起床(前日は夜更かしを楽しむ)して出社するまでにやりたいルーチンタスクたちを詰め込んだタスクシュートを、前日に仮計画していました。 しかし起きたのは11:55で、見事に寝坊(睡眠時間を優先して、11:00過ぎているな~と分かりながらも寝ていました)。

会社に遅刻するわけにはいかないので、起きてから前日の仮計画を見直して一日をスタートするわけですが、タスクシュートならこのまま進めば何時に会社に着くかの見込み時間が分かります。
起床は計画に対し55分の遅れですが、バッファを見込んでいたこともあり、昼食タスク(25分)を削れば、他のやりたかったことたちは家で進めてから出社してもギリギリ開始時刻に間に合う見込みだと分かりました。

ちょうどおなかも空いていなかったので、昼食タスクのみ削除して、あとは脇目も降らずタスクシュートの1つ1つに集中してやり切った結果、会社には業務開始時刻の8分前に到着できていました。

もしもタスクシュートがなかったら

これが自分の頭だけで勘頼みだったら、遅刻しないかの不安で、出来るタスクもほとんど省略してさっさと出勤準備をして家を出ちゃっていたはずです(私の性格的に)。
もしくはタスクを実施したとしても、遅刻しないかの不安で、時計をチラチラ見ながら目の前のタスクに集中できず、スピードも質もこなせる数も一気に落ちているでしょう。

記録を武器に、タスクシュートを相棒に、タスクシュートを信じて、一切不安を感じずとにかく目の前にあるタスクだけに集中して見事に達成する。

起きてから豊かな時間を過ごして会社に着いて、また会社では会社の自分モードでタスクシュートを相棒に仕事を進めて、とても気持ち良い日でした。 タスクシューターにはあるあるでしょうが、この不安を切り離して安心して集中できるのは、ほんと快感です。

おわりに

これからもタスクシュートについて感じたことを記していきたいと思います。誰しも自分らしい豊かな時間を追求することは可能です。
この記事の感想、タスクシュートについて分からないこと、聞きたいことなどあれば、ぜひご連絡下さい。

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