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2024年のばくたん。に参戦して

はじめまして。今回のばくたんを超えて、オタクたちが多数noteに筆を執っているのを観測して初めてnoteを書いているオタクです。車のオタクもこ拗らせているのでそちらの話も多いですが、よろしくお願いいたします。会場内の写真は一部解像度が死んでますが、動画からの切り出しだったり、遠いため切り出しして拡大してるためです。


ちょっと過去話とか

もともとかなり昔から(というか最初期)から推してはいたのですが、何分当時は学生でしてスパチャもできなければグッズも買えない民でした。2021のばくたん。ではチケットどころかグッズ等を確保することすらできず涙していました。(卒業に向けて1年強ほど卒論に追われておりました故…)
2022からはグッズ購入するための資金も確保できるようになり、現地参戦も果たすことができ、ばくたん。メチャ・ハッピー・ショーで心を打たれて完全に名取とついていくぞ!うおおおおおお!ってなり現在に至ります。

名取に対しては他のVと異なり、裏面に感じるリアル人類感が無くそこがすごく安心しています。大きな声では言えませんが、正直他のVが話すお泊り配信だとか、お出かけの話しって、どうしてもリアル人類の話(実際に会ったら体形がどうとか、顔がどうとか)って話が出てきがちで、それを聞くとVではなく、生主とかYouTuberでいいじゃん。って感じでVの在り方が最近ただの可愛く見せる皮になっているのに疲弊しています。
名取は徹底的にリアルの話はしない(オンラインで触れられることは話すが、実際に出掛けた話は一切ない)ことがすごく好感なんですよ。。。決して名取さなの皮を被った誰かではなく、名取さなそのものだと。

ばくたん。ハローマイバースデーで名取の裏の名取さんが出てきて、あまりに感情を破壊された反面、この人はどこまでも名取だなって感じ取れました。今まで明言を避けてきたなかで、この披露は信頼関係において隠していた秘密を開示してもよいと名取が考える程せんせぇとの信頼関係が築けたと考えていたからではないでしょうか。この開示があったからにはこちらからも応えなくてはと思った1年でした。

ばくたん。前日

あまりにうきうきしながら、前日は仕事を早出してさっさと帰宅し、前夜の静かな会場を観察するなどしてました。車で参戦予定だったので駐車場(チネピット)の下見もしつつ、一度チッタを離れました。

3月6日のチッタデッラ


深夜2時過ぎのチネピット

事前に車を並べる打ち合わせをしていたこともあり、入口付近で停めるために午前2時ごろに車を持ってきて場所を確保しました。(2度目)この時点で既に数台の同士らしき車がいるのを確認しつつ再度車を置いて家に帰宅しました。

深夜のチネチッタ

さなちゃんねる自動車部

ここで一旦話は逸れますが、車の話を。
朝イチで再度会場入り(3度目)して車のダッシュボードに設営を完了しました。去年となりに並べているMR-S乗りのせんせえがやっているのを見て去年から始めましたが、今年明らかに増えたよな?流行らせたい。。。流行れ。。。#さなちゃんねる自動車部

設営完了
ダッシュボードはもう満杯
さなコレ4も買ったら直ぐに飾るスタイル

去年はグッズの手持ちも少なかったこともありまだ余裕でしたが、今年はもう満杯というところまで来てしまいました。というか飾れなくて断念したグッズもありました。次回はどうしようかな。。。
この飾り方、普段は一般車を装いながらイベントでは飾れるので自家用車参戦組はぜひ飾り付けしてほしいと思う所存です。他の方の飾り付けも多数確認してはいるのですが、掲載可否がわからんので載せないでおきます。(飾り付けした人、ツイで許可出すか車に撮影可って貼っておいてほしい(我儘)。)
でもほんとまじで。

閑話休題

ばくたん。当日のイベントまで

朝から現地入りしていたので、タワレコでCD買ったり、エロイーズカフェ行ってうおって午前中を過ごしました。タワレコは開店凸だったのですが、列形成開始が10:25頃で、ほどなくして店内に案内されました。
そのあと、若干悲劇が発生します。。
店内放送のBGMで名取の楽曲が流れ始めて、粋だな~って思っていましたが、おしりぷり音頭が流れ始めて笑いが出たまでは良かったんです。

店内のスピーカーから知らない曲が流れ始めて周囲がざわつき始めました。
そう、さなコレ4が流れていたためデビルの証明といっかい書いてさようならが流れてしまったのです。その後も店内放送は止まることもなく流れていて、オア-ってなりながら30分ほど列待機しました。(1敗)
11時になって店舗開店時間になると通常のタワレコ店内放送に切り替わったため、これを聴いた人は開店前に店内の列に入った人だけ?と思われます。

エロイーズカフェ前と右は…どこだっけ
話題に挙がったグラブジャムンを提供しているアジフクラビさん

エロイーズカフェ

カフェの中の展示は言わずもがな、高まりが高かったのですが流石イベント当日というだけあって他のせんせぇも多く、鑑賞をメインとして撮影は後日としました。とはいえ、等身大名取の設置はまじでびっくりしました。情報統制すごすぎてまじでびっくりしました。前日配信で名取が触れたことで初めて知ったよ。。。知らなかったら腰を抜かしていたことでしょう。

椅子に座った視点からの同じクラスの保健委員の名取さなさん(これは後日撮影したものですが)

イラスト由来の立体造形は難しいと感じているわけですが、すごい丁寧な作りこみで360°どこから見ても破綻のないモデルは素晴らしかったです(何様目線だ)。
上の写真でもちらっと写っていますが、奥のウォールラックの展示がめっちゃ好きで、去年のカフェの展示を撮った写真を壁紙にしたまま変えらないです。きれいだし、名取をめちゃめちゃ感じられて普段オタばれを気にしている人間には最適なわけなんですよ。

去年のものですが今年のよりすきなので。。

公式ヌォンタートやフィギュアの展示も素晴らしく、とても充実しました。パレードコーデと浴衣名取が加わったのもですが、通常衣装とキョンシーの表情差分があって、表情差分!?ってなりました。

←2023 →2024
←2023 →2024

等身大名取にフォーカスを戻しますが、152cmを実感するとまじでちっちぇーかわいいかよ。手のサイズとか比べると明らかに小さいです。中学生ぐらい?17歳ってこんな小さいっけって調べてしまいました。広島県の報告によると全国平均で156.9cmらしく、こんなもんだったっけ?と首をかしげております。(なんで広島県かって?ググった中で一番最初にヒットしたからにすぎない。)ともあれ、現実で17歳に手を見せてもらうことなぞできないので謎のままですね。

キショいツイートもしてしまった(自粛)


ここすきポイント

特に口の造形とか最高ですね栗みたいな口っぽく見えたり八重歯があったりあと爪キレイいい。。。鎖骨の造形もエモいし。最高!語彙が足りませんが、現地で実感するとなにも言えなくなります。コラボカフェに複数回足を運んだのは初めてでしたね。
蛇足ですが、ドリンク頼むとき、ホットで注文したせんせぇ、飲めました?私は結局飲めず外に出てしばらく冷めるまでドリンク片手にうろつくオタクでした。(2敗)

カフェのドリンク、ホットで頼むと熱くて飲めないバグ

グッズ物販とコラボカフェ

午後の最初はヒルバレーさんにお邪魔しました。店内にはいくつもの過去のイベントのグッズなどが飾ってあり、めちゃめちゃよかったです。
限定数量のボウルが告知されていたにかかわらず意外と長蛇の列にはなっておらずすんなり買えました。1000個限定?と聞いていましたが意外と持ちましたね。普通に様々な用途の器として使えそうです。

過去イベントのポップコーン。未開封とはいえどの程度持つのだろうか
コンプセットで買いました

コラボカフェの時間の兼ね合いもあり、一度休憩をしようと車に戻って仮眠をすることにしました。結果として、2度目の悲劇が発生します…
4時まで仮眠を決めて、起きたらグッズを買いに行こうと考えていました。その時点ではまだ待機列もあり、去年の実績からもう少し大丈夫だろうと慢心してました。
そして起きてから物販所を見るとガラガラ。急いで物販を確認するとアクスタが売り切れてるではないですか。

物販所の掲示

なんと数分前に売り切れたらしく、タイミングが最悪でした。(3敗) 後日通販があるとはいえ、その日にゲットできないのはかなりショックでした。。。早く通販開始して。。。
ショックもありますが、萎れている暇はないので気を取り直してAmiciさんに向かいます。茄子パスタとドリンクにしましたが、ピザもおいしそうだったな。。。

Amiciさんのコラボカフェ

会場入り

カフェを出るともう入場までもう少しでしたので、ぶらつきつつ待ちました。今年もフラスタ展示がなされていて、名取への愛があふれていましたね。

イベント直前のフラスタ展示コーナー

直前の配信で今年はバカに楽しめるようにする。と明言されていたため、かなり安心してイベントに臨めました。正直この一言が無かったら不安を抱えたままイベントに参加することになっていたでしょう。

各衣装モチーフのフラスタ

この衣装モチーフのフラスタは感動しました。勿論他のフラスタもとても素晴らしいのですが、個人的にこういった直接的ではないが強くその対象を表す表現が好きなのでこのフラスタがぶっ刺さりました。どこにも名取が描かれていないのに各衣装の名取が浮かび上がるほどよく特徴を掴んでいると思います。

ばくたん。王国からの招待状

今年の席はCINE11の後方中央と過去最高の座席ガチャに成功しました。また、今年は待望の声出し解禁ということで、初めに王からのコーレスの練習がアナウンスされた際は自分含めてまだ様子を伺っているせんせぇが多かった印象です。(CINE11では。)

チケット
オープニングトーク

初手で描画バグがあったようですが、自分は全く気づくことができず。なんで一回暗転したのかリアタイでは不明でした。後方席は見渡せるのはいいんですが、それ以降も細かいディティールを見るのは視力が弱い私には難しくアーカイブで追いなおしかな。と思っています。まあこのシーンはカットされているでしょうが。

ナゾトキ処方箋

新衣装の探偵名取はパンツスタイルであり、今までのスカート衣装と変わって軽やかに感じました。短パンはパレードコーデと同じですが、パレードは装飾が凝っていることやイベント衣装色が強いため、こちらのほうが服からくる重みが異なると思います。(パレードコーデでバカはしづらくないですか?)
茶色系でまとめられた衣装で、帽子のうさ耳や、ソックスガーターなど本人明言のとおりフェチ満載を感じました。みつあみも今までの名取から大きく変わったアレンジでこういう名取もいるのか。。。ってなりました。局長名取の世界線も深堀してほしいと思います。

デビル名取は有罪なのか?

恒例のアンケートタイムでは様々出ましたが、この質問で50:50を出したのは本気で驚きました。もごパ2で一度達成しているとはいえあちらはいろりから要請で達成したのに対して今回はフリ一切なしでこうなったので。自分は有罪で投票したのですが、締め切られたあとにやっぱ無罪にすればよかった…ごめんなデビル…って思ってしまいましたが、振り返りでデビルは全て計算でやっているって聞いてからはやっぱ有罪だわ。って思っているので結果的にOKです。
続いたデビルの証明では、事前に聴いてしまっていたとはえ、尻尾を振りながらメロつくデビルを見てるとニヤニヤしてしまいます。この専用楽曲の発表やデビルのトークなど、今回のイベントで局長の発表と同じぐらいデビルにスコープが当たっていたように思えます。今まであまり情報が開示されてなかったデビルが急に肉が厚くなりましたね。


どの名取も好きなので甲乙を付けるのは違反行為なのですが、それでも選ぶならデビル好きです。デビルの証明の歌詞にある一節ですが

遊びたいんだもん! ワガハイだって楽しいことしたい デビルだもん! イタズラぐらい 許してよね 構ってほしいだけの デビルよ

デビルの証明 1番の歌詞より

その他にも多数デビルの想いが書かれていますが、デビルは他の名取と異なりとても子供のような言動主張が多いです。本人に悪気が有る無しで言えば無し。が正しい回答になるのではないでしょうか。反応をもらいたい!という意識が潜在的にあり、その表現力が伴わないが故の悪戯行為は社会経験の浅さの表れだと思います。おそらく、デビルはあの姿こそありますが中身は小学生低学年程度の感覚ではないでしょうか。


↑と書いていましたが、後日談で名取から計算で全てやっているといわれたので上の感想は全て手のひらで踊らされていたということになります。消そうか悩んだのですが、現地での正直な感想なので残すことにしました。
あ~あ。デビルに転がされてしまったな。。。まあ。それもいい。(全肯定オタク)デビルはぶりっ子しているとはいえ、庇護欲が無限に高まるキャラなのでぶっ刺さりMAXです。

デビルの証明のライブ版が既に公開されましたが、スクショを持って来ようとしたら毎秒スクショが溜まるので諦めました。デビル好きすぎか。振りが全体的に最も可愛く振りつけられているのではないでしょうか。全シーン神カット。代わりにリンク張るんで許してください。この後、ライブではデビルが”犯人だとしたらオリ曲貰えるわけないだろ!”って言っていたの好きです。

この後の話は実際に見た方には不要でしょうし、見てない方は知らずに見てほしいので、すっ飛ばして()いっかい書いてさようなら にフォーカスを移します。

唯一まだまともに撮れていた写真

この曲も一度聞いた瞬間から好きになりました。曲の雰囲気っていうんですかね。リズムとか、歌詞の感じから安心するんですよ。”理解”してるって。そして作詞作曲を見て納得。曲:広川恵一さん 詞:只野菜摘さんは間違いない。私としてはデレマスでこの2方の曲を触れていましたし、只野菜摘さんはアマカミサマでも参加されていますね。毎回Bigな人に曲をもらっていて名取さなのでっかさを感じます。

ばくたん。終演後

あっという間に時間が過ぎ、閉幕してしまいました。アンコールのコールも声出し解禁がゆえのやり取りでしたので、これも感慨深いですね。なかなか出てこなくて焦りましたが、ちゃんと登場したのでよかったです。他のスクリーンでは”遅いぞ”と野次が飛んだとこもあったらしいですね。CINE11はそんなことなくお行儀よく?アンコールしてましたよ。

すっかり恒例となったイベント後の告知タイム、グッズの追加かな?とか甘く構えていたらこれですよ。

初見では川崎駅前の第一京浜かな?って思いました。見返せばそんな事ないですね
ドンッ
ドォォ〜ン(副音声:ジョババ)

流石に腰を抜かしてLじゃ無くてもおしっこ漏らしちゃいましたね。名取…でっかくなったんだな…(後方腕組み面おもらし状態)
感極まって会場で本気でうおりました。もちろんなすどの延長も大変ありがたい話ではあったのですが、スケールがビックすぎて全てこれに持ってかれました。

一方で、名取さなという存在はアイドル的存在になってほしくないと思う私もいます。
私は元々大手のVは好まず、登録者1万人前後のVを好んで見ていました。理由は単純で、何十万といったファンと個というのはあまりに距離が遠いからです。リスナー全員の顔と名前が一致するとまではいかないにしろ、雰囲気としてクラスの友人(そう、クラスメイトの世界線の名取さなは完全にマッチした世界でしたし、名取の説明としてよく上がるせんせぇとの友達のような関係性。というのは凄く好きです。)

↑これとかヤバすぎて死にました。尊タヒ。

こういった関係性は勿論本人のキャラクター性もありますが、あまり大きな輪の関係では成立しないと考えてます。大きな集団というのは個が希薄ですし、配信者サイドからしても個ではなく集団と認知するしか無くなり、その発信はどこか最大公約数的なものになり、やがてリスナーから“どこか違う方向を向いている”と思われて離れていってしまう人がでるものではないでしょうか。
でっかくなってほしい反面、すでにデカすぎなケースもあるように感じる部分もあり、しかし成長を願えないのはリスナーとしてどうかと思い悩む頃です。

ばくたん。Day3

散策

時は過ぎて3/9日、昼過ぎからチッタに再度訪れていました。(4度目)7日はお世辞にも晴れとは言えず、曇り空でしたが、この日は晴れて青空が澄んだ日でした。ただ風がやや強かったと記憶しています。

9日のチッタ

この日も全体で名取の曲がかかっており、7日と異なって一般のお客さんも多かったため、知らない人はどういう風にこの曲が聞こえるのかな。とか考えながらぶらついていました。
この日も37分にアナウンスが入るとして、録音しよう!と某所に向かいました。タワレコ横の通路奥、お手洗いの先の箇所が人通りが少なく、スピーカーがあり、屋内のポイントでしたのでそこで録音しました。

振り返り配信では3種類あったといっていたので、全コンプしたかったとオタク心が出ましたが、まあ1種類生で聴けただけでもよしとしましょう。配信コメでも3種類あったことを知らない人が多かった印象です。(てか事前に言ってたっけ。。)

人も少なく、無人の雰囲気を撮影するには好条件

エロイーズカフェ(2回目)

上でも書きましたが、同一のコラボカフェに2回足を運ぶのは人生初めてでした。どうしても人が少ない中ゆっくりと名取を観たいと思い再度赴きました。

窓側から
階段を上りきったところから

それなりに人はいましたが、少し待てばこの程度の撮影ができるぐらいには空いてました。去年の反省として、引きの写真が少なかったため、これを補いたかったのです。調子乗ってマニュアルレンズまで持ち出してゆっくりと空間を楽しんで鑑賞して写真を撮りました

少し脱線してカメラの話をしますが、一眼レフってどの程度ご存知でしょうか。一般に大型なカメラのイメージしていただければ結構ですが、コンデジ等とは異なりレンズを交換することで様々な絵を出すことができます。様々規格がありますがうまいこと組み合わせればかなり昔のレンズを現代カメラにつけることができます。今回使用したのは1965年頃のレンズですが、2016年のカメラと組み合わせて使用できます。極論焦点が合えば何でも使えるものです。最近のレンズやスマホはオートフォーカスで自動でピントを合わせてくれますが、60年代のレンズにそんな機能はありません。手作業(マニュアル)フォーカスです。これが時間かかる故かなりゆっくりと撮影できる環境でなければ使えません。

昼下がり、推しの声を聴きながらゆっくりと撮影したり鑑賞する。これが贅沢ってやつではないでしょうか。

それっぽいキャプションを入れた画像。
SMC Takumar 55mm F1.8

開放ではぼやぼや、絞れば現代レンズに引けを取らない解像をします。価格も安いので、カメラを持っているせんせぇの方どうですか?

結局なんだかんだ2時間弱滞在してました。30分ぐらいかな~って時計みたから1時間以上滞在してたのには腰を抜かしました。

コラボカフェ

アヘエビバーガーと同じクラスの名取さなさんの冬のお気に入りショコラテ

Lanapiaさんにお邪魔してコラボカフェ2店舗目。ショコラテはすぐ出てきたけど、バーガーはタイミングの問題かそれなりに待ちました。バーガーはコロッケがサクサクでおいしかったです。付け合わせのポテト多くね…?かなりお腹いっぱいになりました。ショコラテは甘い!甘すぎ!名取まじでこんなんお気に入りで飲んでたのか???ふと(ピー)

Vの宴 feat.さなのばくたん。

入場待機列

時間があったので一度帰宅し、再度22時過ぎにチッタへ(5度目)。最初はブラックで入場処理をしようと思いましたが、ピンクで列形成を開始したと聞いてピンクに入場できなくなるのを恐れて待機列に入りました。(21:30頃)

22:00に列につくと、すでにこの辺まで列ができており、私の直後で列はLanapiaさんの前へと移動しました。22:30頃になると下の写真のとおり、ものすごい列になっていました。。。Twitterでサーチすると噴水広場まで行って3回折り返していたらしいです。怖すぎ。この頃入場の事前処理が始まっており、ドリンク代を払ってチケットをもらい、リストバンドをもらいました。

22:00頃の列形成
後ろにならんだせんせぇの群衆
22:30頃の列形成(写真の感じなどから想定)

スタッフの方が話しているのが横から聞こえてきましたが、500枚ほどチケットを配った旨の話をしていて戦慄しました。自分の位置で既に前に500人いるってわけです。その後時間が近づき、入場が開始されました。
あと少しで入口ってところでキャパがあふれるから入場を止めて!ってスタッフが叫んでいるのを聞いて、遅かったか―…となっていましたが、リストバンドを事前にもらえてた人はあと10数人だったため、そこまでは入場。となり何とか先鋒で入場することができました。
その後の列がどうなったかを追うことはしなかったのですが(開園してしまったため)、これ、列の先と後ろで同じチケットなのに前半一部聴けなかったせんせぇがいると考えると不憫です。人数は把握できていたはずなのでここは初回故の準備不足なんでしょうか。。。

入場からpinkフロアが開場するまでの間、redフロアから聞こえてくる音楽がなじみのあるオタクソングだったりでかなり安心しました。正直クラブ楽曲ばっかりかかってもわからんしなぁってかなり不安だったんです。

pinkフロア開宴

先陣を切って温めてくれるnemonoika氏

再序盤ではノリがわからず、全体的にフニャフニャしていましたが、だんだんと感を掴んできてコールしたり手振ったりしました。続いて美々兎氏、ミツキヨ氏と続きます。美々兎氏(なんか変な感じだが、統一性のためこの敬称)のさなのおうた。あたりでコールの感じなど会場の熱が一気に上がった気がします。

名取のMCが途中で挟まれるなどこれまた、半分予想済み半分予想外。名取のアナウンス、一語一句文字起こししてみました。

🍆「このフロア、ちょっと大人気すぎるかも。なので前ににいる人はちょっと無理のない程度一歩前に出て、いただけると、ほかのお客さんが入れる、ので優しさを見せていただけないでしょうか」
せんせぇ方「は~い」ゾロゾロ
🍆「素晴らしい!す↑ご→い↓前に出た!ありがとうございま~す。後ろの人もチョット、ぎゅってなっていたと思うけど楽しんで下さ~い!それでは名取さなでした。この後も楽しんで~!」
せんせぇ方「いえ~い!fooooo!」

ミツキヨ氏はブルアカ楽曲と混ぜたセトリとなっていて、ブルアカユーザーでもあるため、この辺ではずっとエンジンかかっていました。ごほうびトキメキモードから始まり、ブルアカ×名取のワイ徳状態でした。この辺だけ切り抜いたらぶるあかふぇすって言ってもばれない説推してる。Unwelcome SchoolからのChipi Chipi Chapa Chapaはインターネットミーム拾ってて、ミツキヨ氏更に好きになりました。優しさの理由が流れればみんなでウェーブやったりして、さてはブルアカユーザー多いな?(名推理)もちろん、グレゴリオで全員タヒにました。(4敗)
この辺は左手スマホで動画、右手で手を振って、飛んでコールしてと完全にハイでしたね。

続くDJいろりはこれまた予想と逆でゴリゴリでびっくりしました。予想では名取の楽曲をソフトに流してくれるのかなーって勝手に思っていたので。現地ではよくわからんってなっていた楽曲も多かったですが、帰ってセトリ見たらえっこれ流れてたの⁉ってなりました。多分耳死んでた。スピーカーのそばだったので、耳栓とか関係ないぐらい音デカいし、いろりのDJは生で聞くか―って耳栓外してました(バカ)名取ポイント3ptはあまりに懐かしかったし、そういったミームからも拾ってきてくれるのすげぇってなりました。〆のあんずのうた。はあまりにいろりにマッチしてるしやっぱDJって選曲うまいなってすごい感心しました。

西郷・DJ・いろり
このうさぎ名取かわいい

やしきん氏のパートが終わったあたりで、体力が限界をつきました。もともと立っているのが苦手なうえ、初めてのクラブで腕と声と足が死にました。そのため、前線を離脱して2階席に移動しました。途中場所がわからず、ふらふらとたどり着いたgreenフロアを暫く鑑賞し、やっと見つけて2階に移動できました。3時ごろです。この頃はまだ2階は椅子もまばらに空いていてゆったりと鑑賞といった感じでした。配信で視聴してる感じ?声出しもあまりする雰囲気ではないし、疲れていたのでじっくりと鑑賞していました。

greenフロアの様子

丁度、東京・シャンディ・ランデブー改めテイキョウ・ヘイセイ・ダイガクが流れていて笑ってしまいました。

2階席からの眺め

やしきん氏、おしりぷり音頭の選曲は名取とやしきん氏の関係性(?)も現れる名曲だと思います。オタクが全力でコールするぷりっ ってなに。
あと、どくラジの毒ぅ~も最高。くすりカットだったので100%純粋な毒が撒かれました。

続くD.Watt氏はごみカス~タヒね~!がインパクト大でしたね。あまり知らなかったのですが、bioに東方やIOSYSと書いてあって納得しました。bat appleなど東方系も混ぜつつ、ニコニコMADを感じるセトリでした。しかし、それでは止まりませんでした。
そう。違法ういビームの連射です。ロリ神が流れてフロアが上がったところで、次曲へのつなぎでういビームを ビィービィービィーもいっちょういビービービビビーム
と連射し、会場のオタクは全員タヒました(5敗)
続いたのはHelp me, ERINNNNNN!!。ういビームで浄化されたオタクはえーりん( ゚∀゚)o彡゜に助けを求めました。

D.Watt氏

続いたAvec Avec氏。この方も知らなかったのですが、にじさんじで楽曲を提供したり、親分にも楽曲提供しているんですね。にじふぇすDJも記載があったので、そちら方面では知られているのでしょうか。
やはりここで外せないのはThe Milky Wayでしょう。初期から名取の配信を支えている楽曲として、会場全体がどよめいていました。全俺が泣いた。楽曲1位です。クラブで聞くとドラムの低音のキックが響きますね。
余談ですが、この楽曲歌詞があるのってご存知ですか?

失恋歌の歌詞なのに曲調はポップで、歌詞ありver.も結構すこです。

あっという間最後のDJ、DJ WILD PARTY氏が登場です。もうね。すごいよかった(語彙消失バグ)
The milky Wayがあったこともあり、惑星ループ流れたときは泣かされました。周年イベントで初期曲は犯罪なのよ。と一度下げからの名取と関連があるVの曲が連続でずっと流れてもう洪水ぶち上げでした。下げからの上げに弱い。そしてメチャ・ハッピー・ショー。
そこで一度曲が止まり、ワイパ氏が話し始めます。
ワイパ氏「これでラストの曲なんですけど、このパーティーのタイトル、わかる人いますかね? Vの宴 featuring さなのばくたん。 ということで、まだね祝い切れていないと思うんですよ」
せんせぇ方「うぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
ワイパ氏「じゃあ最後皆さん声出せますか?」
せんせぇ方「いえぇぇぇぇい!!!!!」
ワイパ氏「お嬢様部?」
せんせぇ方「うぉぉぉぉぉぉ!!!!!(高音)」
ワイパ氏「アハハハハッ!じゃあ最後に声出して祝っていきましょう!ありがとうございました!DJ WILD PARTYでした!」
始まったエッビーナスデイ。ここは声を出さないほうが失礼だと思って声出しました。てか、ワイパ氏の始まりのあたりで下に再度下りればよかったとかなり後悔(6敗)。しかし、この曲、コーレスありきの曲だなとしみじみ思いましたし、名取がコーレスできるように意識して楽曲作成に携わってくれたのは名取のポリシーが表れていると思います。一方通行ではない双方向なコミュニケーションを心掛ける彼女が好きです。

DJワイパ氏登場
エッビーナスデイ

そして楽曲が終了するとMC名取さなが再登場。

🍆「ワイパさんありがと~!最高に盛り上がってましたね~!」
せんせぇ方「fooooo!」
🍆「あの、皆さん朝5時です!」
せんせぇ方「あははは…(笑)」
めっちゃ笑いました。最初は朝まで持たないかもって思っていましたが、全然そんなことなかったです。
そのままトークは続きます。
TAKUYA氏「みなさん今日はありがとうございました。主催のTAKUYAです。あ、主催の内の一人のTAKUYAです。名取さん、あ、みんなでハッピバースデー…」
ワイパ氏「あっ」
せんせぇ方「うぉぉぉぉぉぉ⤴⁉」
🍆「えっ」
ワイパ氏「歌、歌うんですか?」
TAKUYA氏「はい」
せんせぇ方「おぉぉぉぉぉぉ!」「あははは…」
TAKUYA氏「てんてんてんてー」(バースデーソングを歌い始める)
せんせぇ方「ハッピバースデートゥーユー ハッピバースデートゥーユー ハッピバースデーDear名取~ ハッピバースデートゥーユー」(手をたたきながら)
🍆「ありがとうございま~す!」
せんせぇ方「ありがと~!!!!!!」
🍆「ありがとうございます。朝までみんなありがとう!」
せんせぇ方「ありがと~!!!!!!」
ワイパ氏「こちらこそほんとに、名取さんも朝まで、フフッありがとうございます」
🍆「いやもう一瞬でした。楽しかったです!みんな楽しかった⁉」
せんせぇ方「いぇぇぇぇぇぇい!!!!!」
🍆「だよねぇ~」

とエンディングトークが行われました。ここでTAKUYA氏がバースデーソングを歌うことをだしてきたとき、おどろいて、勿論全力でお祝いの歌を歌いました。せんせぇが直接声を出せるシーンはそう多くなく、ましてや誕生日にバースデーソングを歌う機会などまずありません。この場に立てたことは本当に良かったと思いました。また、バースデーソングの中で相手の名前を呼ぶとき、前フリ一切なしで統率の取れた”なとり~”の声すごすぎないか⁉私自身、なとりと声を出していましたが(隙自語)この統率力はなんなんでしょうね。アンケートの50:50や、列形成時の安定感、馴れ合いはしないが情報伝達が時々以上に速いなどせんせぇの脳みそはやはり電極でつながれて管理されているのではないでしょうか。

この企画をしてくださった各位に改めてでっかいラブを送りたいと思います。

そして、TAKUYA氏から投げかけられます。「あの、帰るまでが 後夜祭ですので、家に帰ったら『帰りました。』ってツイートをお願いします。」で会場が笑いに包まれました。ので、やったのがこれ↓。
まさかの30分で帰宅。てか上で家とチッタを頻繁に往復していたのはこういう理由です。これにて今年のイベントは終了しました。

撮影日時は5:44

後日談&note.を書いた感想

ここからは完全にばくたん外のお話です。ですが、この時点でnoteは12,500文字と言っているので、ここまで来たら最後まで読んでも誤差でしょう。

後日談としてはこのnoteは後半は絶賛コロナ療養中に書いています。デビルにメロついた結果、バイ菌みたいな🍆が来たようです。

家が近いこともあり、コラボ期間中にチッタにもう何度か足を運びたい所存ですね。カフェ制覇できてませんし。
✌😈✌
🦵 🦵

感想としては、TLの各オタクが書いてるnoteってすげーってなりました。読むだけなら一瞬ですが、書いてみるとめっちゃ時間かかりますね。でもこうやって文字起こしすることで思い出せたアイテムもかなりあります。
このnote書くのに軽く12時間ぐらいはかかっています。初めてなのもありますが、書きだすと止まらない。。。。1万字越えの感想noteが普通なのか多いのかすらよくわかっていませんが、これを翌日とかにあげているせんせぇには脱帽です。

来年のばくたんか、9月のライブまでに車×名取さなをなにか進化させたいですね。痛車とか興味あるんですが、よくわかんないっピ…イラストレーターさんに声かけがむずいです。。

では。締めくくりとして。
名取!でっかいラブありがとう!

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