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誤りたいこと

ずっともやもやしていたので、記事にします。

中学2年のとき、周りから少し嫌われている女の子と仲良くなりました。
私は、その子が嫌われているなんて知らずに、関わっていました。

んー。知らなかったというのは、違うか。小学校の頃から少し嫌われていたのは知っていました。それでも、楽しかったのだからなんだっていい。

最初は、グループ活動で一緒になったのがきっかけです。
4人班だったのですが、私とその子の二人で調べ物をしたり、資料を作ったりしていました。

特にこれといって、他のエピソードはありませんが
その後も、普通に接していました。

しかし、突然私の友達から「Rちゃん。嫌われてるらしいよ。」と言われました。
その友達は、私とRちゃんの仲が良いことは知らなかったと思います。

それを聞いた当時の私は、
「いじめられっ子とは関わりたくない。」という気持ちになっていました。

それに加えて、「Rちゃんが、私に好意を寄せている」という噂も立ち始めました。

いじめられっ子+好意を寄せられている

この2つの要素から、私はRちゃんを完全に避けるようになってしまいました。

なんで、好意を寄せられているのに避けたの?
▹▸噂が嫌だった。理由はこれだけです。

その後は、ATフィールド全開で接することになってしまいました。
LINEでブロックした記憶もあります。

最低だ…おれって。

中学の女子の関係性。私の同級生はドロドロしていたらしいです。
そのことにズケズケと踏み入ることもなく、友達がそう言っていたからそうなんだろうと思っていました。

反省

何が一番やばいのか。
他人をカテゴライズして行動してしまったことです。

これは、私が理想のパートナーで挙げた条件を尽く破り散らかしています。

今後はできるだけ、減らせれば良いなと思います。
しかし、人間はそう簡単には変われません。

もし、やってしまっても絶対に反省する。それを繰り返すことで、間違った行動を徐々に直していこうと思います。

あと、私は今年20歳で成人式があります。そこでは、Rちゃんと再開できるので、絶対に謝りたいと思います。

宣言したからな。謝らなかったら一生後悔するよ。自分。がんばれ。

余談-コンプレックス

人に言われたことって、めちゃくちゃ気にしますよね。なぜか。
一番気にしているところを指摘されたときの気持ちは最悪です。

褒められるとかなら良いんですが、そういうコンプレックスって絶対に褒められるようなことではないですよね。

私は、おでこが広いので、前髪の方向次第ではハゲているように見えてしまう時期がありました。今は気にしていないので、ハゲなきゃ良いなくらいにしか思っていません。

前髪をめちゃくちゃ触っていたので、気にしているのを気づいても言わない友達もいてくれたと思います。

ただ、そのときは来ます。

「ゆて、ハゲてね。」

「前髪の方向かえて、隠せ!!」

地獄でした。最悪でした。死にたかった。

これを受けたゆて少年はすべての自信をなくし、リストカットまでしてしまった。ところまでは行きませんが、かなり自信をなくしてしまいました。

まぁ、髪の切り方変えてみたら、ハゲているようには見えなくなったのでそこで悩みはある程度解決されました。

親に切ってもらっているんですが、前髪をめちゃくちゃ薄くするんですよね。そりゃハゲてるようにも見えるわ。

こうして、気にするだけ無駄というふうになりました。

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