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【1~2月の活動報告】

2024年の最初の活動報告です。
1~2月はイベントや勉強会関連のことが多い時期でした。2月後半は、3月議会に向けての準備・会議もありました。


1 イベントへの出席

出席・参加した式典やイベントのうち、代表的なものを写真付きで紹介します。

1-1 消防団出初式

年始の出初式に出席。消防団の皆さんの日々の活動によって、市民の皆様の安全が保たれており、また地震などの災害でも大きな役割を果たしていただくことになるかと思います。改めて、感謝をいたしました。

1-2 成人式

6年前には参加者でしたが、今回は来賓としての参加。
当時のことを懐かしく思い出しながら、新成人のスピーチに胸が打たれました。皆さんと共に、より良い日進市を考え、創っていけたらと思います。

1-3 給食センター見学会への参加

小学校の給食は、1食240円で栄養等に配慮をして作っています。衛生管理なども含め、多くの工夫に感銘を受けました。
毎月、給食センターの見学会を開催していますので、是非とも皆様もご参加ください。(日進市の広報誌のイベント情報欄に記載があります)

1-4 その他のイベントなど

またモビリティフェスタ、日進市地元企業就職フェアなどのイベントにも参加をしました。
このほかにも、日進市行政改革推進委員会への傍聴、認知症サポーター養成講座の受講なども。


2 勉強会

愛知県20代議員の勉強会、日進市議会での勉強会、東郷豊明との合同勉強会、会派内勉強会などもありました。それぞれの内容はここでは割愛しますが、議員は変わりゆく社会情勢や最新事例を把握するために、こうした学びの場は重要だと考えています。

地域の自主防災会、民生委員、区議会議員での防災に関する合同勉強会もあり、こちらもお願いをして参加をいたしました。実際には家屋の倒壊、液状化、火災、担当者の不在など予期せぬ事態があるだろうと各リスク・対応を話し合いました。

3 意見交換会の主催

instagramでご要望をいただいたことをきっかけに、2月2日に「子育て中のパパ・ママと吉野ゆうとの意見交換会」を開催しました。子供連れでご参加いただける方も複数おり、多子世帯へのサポートや通学路など幅広いご意見をいただきました。

告知用のnote記事は以下です。今後も、様々な形で開催していきたいと思います。

4 視察・ボランティア

1~2月も個人で視察などをいたしました。代表的なものをこちらでご紹介します。

4-1 福島視察

今年度に開校をしたばかりの「大熊町立学び舎・ゆめの森」へ。
東日本大震災の影響で帰宅困難地域が今もある町ではありますが、0~15歳までのシームレスな学び場を創っている学校です。避難所になることへの想定など、学びが多い時間でした。
写真はありませんが、福島第一原子力発電所の敷地内も視察をし、現状の廃炉状況も確認をしてきました。

4-2 能登半島でのボランティア

能登半島地震の影響で被災をされた皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。日進市議会としても、1人1万円ずつの義援金の寄付をいたしました。
また、個人でのボランティアに参加をし、微力ながら最前線で活動をしました。
また、この活動を通じて、日進市の状況で確認すべきことも見つかり、経験を我が市にも生かしていきたいと思います。

5 臨時議会

2月上旬には補正予算を審議することが中心の、臨時議会も開会されました。主に国の物価高騰対策による国庫補助を活用した市民の皆様へのサポートと、能登半島地震に関する支援のための予算です。

速やかに可決すべきと考え、賛成討論の後、賛成をしました。

6 それ以外に

2023年が終わったことで政治資金収支報告書の作成をしています。また、年度末も近いということで、市での政務活動費(日進市は年額15万円)に関連する書類の作成など事務処理等も。

2月後半は、3月議会に向けての議会運営委員会、議会説明会や、一般質問に関する執行部との打ち合わせなどもありました。