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「進撃の魚人」が、第7世代芸人だとわかるまでの軌跡

ポッドキャスト「ゆとりっ娘たちのたわごと(ゆとたわ)」を開始して早2年。

2年も配信してればいろんなことがあるものですが、こんなに驚いたのは初めてでした……。

何を隠そう、
2年前からずっとおたよりを送ってくれていたハードソーサー(=ヘビーリスナーのこと)が、今をトキメクお笑い第7世代の芸人だったことが2年越しにわかったのです。

なんということでしょう。
伊坂幸太郎も驚きの、ロングタイム伏線回収。

これは私たちだけでは抱えきれないほどの衝撃。

空いた口が塞がらないとは、まさにこのこと。
(ほのちゃんは眠くて目蓋がふさがっちゃう)

というわけで、是非ともこの驚きをみなさんと共有したい!ということで!

芸人とわかるまでを、時系列で一緒に見ていきましょう。
(※番組本編でも解説しています。是非聴きながら見てもらえると、一層楽しめるかと)


〜〜時をさかのぼろう〜〜
(ペコパ風)

🧜‍♀️2018年1月🧜‍♂️

魚人、初めてのお便り。
この時は「ネネットボーイ」という名前でメールを送ってくれた。リスナーの名前を決めたら?という内容でソーサーという名称が誕生する。★第7回

🧜‍♀️2018年4〜5月🧜‍♂️

ソーサーネームを進撃の魚人に変更し、3度投稿。かりん派ほのか派の流れを作り、ほのかをいじられキャラに仕立てていく。

例: (原文ママです。素敵ないじりセンス)
かりんというカップの下にソーサーが笑点の座布団が如く大量に積み上げられているという現状。
この進撃の魚人、チーム帆乃香として、いや、これだけ人数がいないとチームとも名乗れないので、サイドキックとしてチーム帆乃香の軍勢を結成すべく立ち上がりたいと思います。ほのかさん、期待しててください!
ただその前に、以前ポッドキャストの中の人で仰っていた貴方にとってポッドキャストとは?という質問に対してほのかさんがプロテインと答えていたのが味方ながらよく分からなかったので、愚図で無能な魚人にも分かるように詳しく教えていただいてもよろしいですか?

🧜‍♀️2018年6月🧜‍♂️

進撃の魚人、第一次大戦参加
★第30回ゆとたわ大戦

例(※原文ママです。ふりがなに優しさ滲み出てるょ。。。)

この度はゆとたわ戦争、ほのかレジスタンスで戦果(せんか)をあげるべく馳(は)せ参(さん)じました。

実はわたくし進撃の魚人、通常イメージされる魚人やマーメイドの姿の魚人ではありません。
見た目は悲しいことに、上半身が魚、下半身が人間という逆人魚状態の身なりをしております。巨大なマグロの胴体に手足が生えていて、下半身は人間と想像してもらえればそれがわたくしでございます。今まではその風貌(ふうぼう)から人間に気持ち悪がられ、恐れられてきました。
しかし、この戦争では短所が長所となりえる絶好の機会。かりん軍の軍勢に襲いかかり、恐怖と混乱を生じてみせましょう。

また、物資が足りなくなった場合は、上半身が食料になりえるのでこの身を海鮮にしてでも兵士の胃を満たす覚悟もしております。

最悪、レジスタンス勝利の為なら、有毒な物質を大量に身体にためこみ、毒素の高い魚人、毒魚人となり、かりん軍の食料倉庫に忍び込んで、食べ物としてかりん軍に食してもらい、体内から攻撃する「飯テロ」作戦も実行する準備は出来ています。やる気は充分です、ほのかさん、御命令を!

🧜‍♀️2018年7月🧜‍♂️

アプローチ方法のおたより
★第29回

🧜‍♀️2018年9月🧜‍♂️

ほのちゃんに一発芸をやらすおたより①

🧜‍♀️2018年10月🧜‍♂️

お互いの長所を聞き出すおたより

🧜‍♀️2018年12月🧜‍♂️

第二次世界大戦参戦
★第50回

🧜‍♀️2019年1月🧜‍♂️

ほのかに一発芸を振るおたより②

例:(とにかくほのちゃんに一発芸をやらせたいwww)

ゆとたわ大戦にて、わたくし進撃の魚人も戦(いくさ)に馳(は)せ参(さん)ずべく、大戦の場である屋敷の風呂場にある浴槽の中で長らく待機しておりました。しかし、わたくしの送ったお便りが大戦の収録に間に合わなかった様で、浴槽に待機したにも関わらず出番のないまま屋敷が崩壊してしまいました。

浴槽の中にいた状態で屋敷が崩れて藻屑(もくず)と化してしまい、屋敷の下敷きとなった時は死を覚悟しました。しかし、わたくしは、このままでは成仏できません。
というのも、まだこの世にいくつか心残りがあるからです。死ぬなら、その心残りを全てやってからだと、瓦礫(がれき)の中から這(は)い上がって参りました。

その心残りの1つは、ほのかさんの一発ギャグをもっと聞きたかったということです。わたくし魚人、以前のほのかさんのギャグを所望し「一言多い人」を聞いた際にはその才能に驚嘆(きょうたん)し、震えが止まりませんでした。
あまりに斜め上をいく概念で、かりんさんも笑うしかなかったあのギャグは、もはやギャグという概念を超えた新しいジャンルのものとも思えました。世の中にはこんな傑物(けつぶつ)がいるのだ、あんな天才のギャグを一度しか聞けないまま死ぬなんて勿体ない、と死の間際に心残りの一つとして浮かんできました。

さて、前置きが長くなりましたが、ほのかさん。2019年、猪年になったという事でここは一発、干支ギャグを景気良くお願いします。

🧜‍♀️2019年3月🧜‍♂️

かりんの誕生日 心理テストおたより
★第67回

🧜‍♀️2019年4月🧜‍♂️

第三次ゆとたわ大戦
★第70回

……以降お便り無し




果たして2019年4月で、なぜおたよりが止まってしまったのか?

魚人の正体は?一体何者なのか?

なぜ正体がわかったのか?

まじで第7世代のお笑い芸人?????!?!

だとしたらなんでこんな、無名のポッドキャスト番組にお便り送ってんの?!?!ばかなの?!?!


その続きは本編で!
ゆとたわ 魚人ゲスト回」お聞きください😇



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