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単身赴任とソロキャンプ

単身赴任を機にソロキャンプデビューをしました。
焚き火をぶっ続けで7時間超やったり、好きな味付けにできたり。(単身赴任なんだから味付けはキャンプに行かなくとも自由ですが)
 
一方、おとがめや人の目がないせいか、スマホのネット小説を読んだりしてしまうことがあります。
※夜になると、本を読むには暗すぎたりするので。
わざわざキャンプに来ておいて何してんだ、ともうひとりの自分が言ってくるのですが、習慣化された行動というか、何もしない、そして整っていない空間で所謂「不自由な自由」を満喫することこそが醍醐味のはずではあるのですが。
 
でも確かに、都会の喧騒を離れて自然をぼけっと眺めたり、白い息を吐きながら日の出の中の珈琲は最高なのです。
麻糸をほぐしてスターターで火付けもしますし、バトニングで薪を欲しいサイズにしたり、わりとちゃんとやります。
 
この最高な中でのスマホのネット小説を読んでしまったりを私自身は「アウトドア寄りのインドア」と捉えています。格好つけるならば「地球という括りのインドア」でしょうか(別に格好ついてないか苦笑)
 
このネット社会での基準のラインというものの線引きはないのかもしれませんが、皆さんも些細で、自分の中だけの矛盾した行動を取ることってないでしょうか?
 
、、、あぁキャンプに行きたい

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