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【編集部取材】 トランクルーム大手のキュラーズが「新築」に大きく舵を切った理由。「伸び代」の大きい市場で何が起こっているのか? 東京都江戸川区

2018.01.29

トランクルーム・キュラーズを所有・運営する株式会社キュラーズ(東京都品川区、スティーブ・スポーン代表)は1月26日、創業以来初となる新築のトランクルーム専用施設「キュラーズ新小岩店」(東京都江戸川区)を報道陣に公開した。

2月1日にオープンする同店は、総ユニット数500室超、新築トランクルーム専用施設としては日本最大級の規模。江戸川区では初出店、全国58店舗目となる。

当日は、同社投資運用部ディレクターのフランク・ハリソン氏と、同社オペレーション/マーケティングシニアディレクターの荻原康夫氏による会見後、館内を公開、店舗入り口正面でテープカットを実施した。

同店は、1日5万台が通過する環状七号線沿いに立地。近隣居住者だけでなく、幅広い商圏からの需要を見込む。

建物は地下1階地上5階建て6フロアで、視認性の高い店舗看板を設置。

屋根付き専用駐車場からエレベーターへのダイレクトアクセス機能など、新築ならではの利便性に優れた先進機能を完備したという。

<目次>

■都内城東エリアは、有望な空白地帯(ホワイトスポット)だった。

■「屋外に置かれたコンテナ」のイメージを払拭。

■コンバージョンよりも新築の方が結果的に低コスト?

■伸び代の大きさには、日本市場固有の理由も。

■投資先として、オフィスやマンションには無いメリットも。

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