自転車よもやま話

乗鞍が終わり…。ww

いや、終わっていないのだが今からじたばたしても何も始まらないのは合点招致之助!明日、最後の刺激入れを行い機材をギヤ比だけ乗鞍用にして当日を迎える感じ。ストレスがかかるからサドルの変更やホイールの変更など、ピーキーな決戦仕様にはしないことにした。

ホイールも1,500は優に超える練習用Rolf PrimaのVigorをそのまま使って、アルミなので下山用ホイールを別途用意することもしないようにした。


さてさて、乗鞍の話はさておき、自分の場合来月から少しオフモード(実際は週1でZwift Racing leagueがある。ちょっと楽しみな初海外チームSISU Racing Teamでの参戦!)に入りつつZwift Racing leagueが終わったら、1か月間丸々全く乗らない期間、若しくは乗っても友人とのカフェサイクリングにしようと思っている。ちょっと草バスケをやったり(怪我しそうww)、義理の弟に譲ったゴルフセットをちょっと拝借して打ちっぱなしに行くのも楽しそうだな。

でも自転車についてアレコレ考えるのは楽しく、直近ではないにしろ(ロードは最後かな?)もう一台組みたいと思っている。


丁度いいからこの場を借りて整理してみることにする。

ちょっとお付き合いをば!


①まず、やはりDISK車だろう。なんせカーボンのホイールの選択肢がグッと増える上に、気を遣わずにブレーキングが出来るというDISK車そのものを体験してみたい。

②そしてコンポは12速シマノだろうが、油圧にするかGROWTACにするかを考えてみよう。因みに自分が組むのであれば、やはり調整や応用が効きやすい半内装くらいのフレームを考えるからGROWTACでも良いと思われる。自分は4~5時間とかのロードレースにはでないし、油圧にするかどうかは良く輪行(場合によっては飛行機)をするかどうかの1点だ。勿論油圧でも可能であることは認識しているが、私自身がめんどくさがり屋かつ心配性なのである。そうすると、今のRidreyの立ち位置をハッキリしておかなければならない。ブルべや輪行を含む海外ライドを今のRidrey Helium SLX(2018リムブレーキモデル)でやるとしたら、ヒルクライム用としてのピーキーな改造をする楽しみはなくなるが、リムブレーキ車であるし、それが結構現実的な感じがする。では話を元に戻して、油圧12速で組むとして主に使用するのは関東周辺でガンガン乗り込んで行く練習用か遠くに行くときもトランポで行ける範囲用だ。

③フレーム

直近で気になっているフレームは3つ(厳密には販売は終了しているが4つ)ある.
・Argon SUM PRO
・Argon NITOROGEN
・AURUM
・Cervero Caledonia
お分かりのとおり全て性格が異なる。つまり今後自転車にどう向き合っていくかで選ぶフレームは変わってくるだろう。ただ外せないのはしなりのない硬い剛性感のあるフレームであることの1点。では整理してみる。
グラベルレースには出ないにしてもタイヤを履き替えつつグラベルチックな走りをしたいなら、Cervero一択だろう。また、今年みたいなヒルクライムレースの練習を通して競技ベースでやり続けるとしたら、SUM PROかAURUMだろう。AURUMはENVEのホイールを履かせて一度試乗したことがある。非常にパリッとしていて登りは良く進むし、自分の所有しているCervero S5と近しいものがあって非常に好感触だった覚えがある。ではSUM PROはどうだろうか。結論、購入するときは全て試乗してからでないと分からない。ただ一つ問題なのはSUM PROの配色があまり好みではない。これは結構重要な問題だ。その点AURUMはいくつか選択肢があるから良いし、NITOROGENは好みの配色フレームだが重さがちょっと気になる。
参考にまで、他のフレームをも含めた重量を載せておこう。
・Argon SUM PRO 850g
・Argon NITOROGEN 980g
・AURUM 805g
(・WILIER FILANTE SRL 870g)
(・MERIDA SCUTLTURA 861g)
(・Pinarello DOGMA F 860g)
(・FACTOR OSTRO VAM 780g)
どのホイールでどういう乗り味にするかでも差が出そうだ。変数は多い。兎に角どういう乗り方をしたいかで、まずCerveroとそれ以外で切り分けよう。

うーーーむ、これが楽しいが、なかなか決まらないのぅwww。

結局、整理できたことはDISK車で12速シマノという事だけだな。
(ここまでお付き合いいただいたかたスマンソン)
今、現在41歳、子持ち3人(中2、4歳、0歳)…。
私の性格も知っている人は特に、皆さんどうおもいますか??www

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