オススメ映像作品紹介
どうも。ユウトニンジャです。
友達に「最近動画配信サービス加入したんだけど、何かオススメある?」って聞かれました。
とりあえず適当に答えましたが、よく考えたら何に加入してそこでは何が見れるのか聞いてなかったので、改めて適当に好きなものをあげていきたいと思います。
1、アニメ「ラブライブ!」
一つ目はラブライブです。いきなりオタク作品を選んでしまいましたが、オタクなので仕方ないです。
舞台は女子高、「音ノ木坂学院」。入学者数が低下し、廃校が決定してしまいます。そこで、主人公高坂穂乃果は、入学者数を集めるために、高校生のアイドル、スクールアイドルを始めることを決意します。スクールアイドルの祭典、「ラブライブ!」での優勝を目指し、9人のアイドル達が描く青春サクセスストーリーです。
可愛いアニメキャラで隠れていますが、ガチガチのスポ根アニメと言われています。
アイドルに憧れはあるが、アイドルにはなれないと諦めている子。一度スクールアイドルをやっていたが、仲間がついて来れなくなり、孤独になってしまった子。やりたいことがあっても、立場の責任に囚われている子。
いろんな事情を抱えた女の子が集まり、出会うことで、それを乗り越えていく。正にキャッチコピー通り、「みんなで叶える物語」なのです。
そして、曲がいい。どの曲もキャラの心情をよく表していて、話の面白さをグッと引き上げています。キレイなライブシーンも相まって、思わず涙してしまうこともあります。
3話だけでも、試しに見てみてください。
(ちなみに今回紹介したいのは、所謂無印版、μ'sのお話です。)
2、アニメ「ペルソナ5」
2つ目はペルソナ5。他にも3と4があるんですけど、見たのは5だけなのでとりあえず5を。
主人公、雨宮蓮は、男に絡まれている女性を助けた結果、男に濡れ衣を着せられ、高校も退学になり、地元を離れ上京し、私立秀尽学園に転入。そこで異世界「パレス」に入れる能力を手に入れるのをきっかけに、「心の怪盗団」を結成し、歪んだ大人の欲望を盗み、改心させていくことにします。
5の印象としては、とにかくスタイリッシュでかっこいい。
タイトルにもある「ペルソナ」とは、もう一人の自分が具現化した姿です。別作品にたとえれば、ジョジョのスタンド、イナイレGOの化身とでも言えばわかりやすいでしょうか。
さらに怪盗。動きも衣装もカッコイイ。どこをとっても、中ニ心をくすぐるものばかりです。
中でも見どころなのは、ペルソナに覚醒するシーンです。歪んだ大人に抑圧され、反抗したいがそんな力もない。どうしようもない、そんな状態から、意を決して叛逆をする姿。とても痺れます。ちなみに僕が好きなのは、2つ目の事件の時の覚醒です。
二度目にはなってしまいますが、とにかくスタイリッシュでかっこいい。この一言につきます。本当に面白いので、是非。
アニメじゃなくて、ゲームでやるのもオススメです。
3、映画「きっと、うまくいく」
3つ目は、実写映画の「きっと、うまくいく」です。インド映画です。
主人公ファルハーンは、ルームメイトのラージュー、そしてランチョーに出会います。理不尽な先輩、なんでも支配しようとする学園長、友人の大きな悩みなどなど……。数えきれないほどの無理難題が彼らを襲います。しかしいつでもランチョーをはじめとする三人は、「うまーくいく」と唱えながら、なんでも乗り越えていくのです。
この映画、3時間ぐらいあるのですが、ぶっ通しでずっと見てしまいました。そして、多分人生で一番泣いた映画はこの映画です。
どんな無理難題にあたっても、決して自分の信念を曲げないランチョーの生き様が本当にかっこいい。なんだか見てるだけで、こっちまでなんでもできそうな気がしてきます。
この作品だけは、あまり言葉にしたくありません。安っぽい言葉では表せないほどの、感動が詰まっているのです。
ぜひ見てみてください。
4、映画「レディ・プレイヤー1」
4つ目は、レディ・プレイヤーワン。これも実写映画で、ハリウッドで作られました。カタカナで書くよりも、Ready・Player1と書くほうが伝わりやすいかな。
舞台は2045年。環境汚染や政治腐敗で、人々はVRゲーム、「オアシス」に入り浸り、現実逃避していきます。そこでは、宝を見つければ莫大な遺産を得れる、「アノラックゲーム」が行われていて、主人公のウェイドも当然それに参加していました。しかし、それを得ようとする謎の組織による魔の手は、ゲーム内だけでなく、ついには現実世界にまで及びます。果たしてウェイドは「アノラックゲーム」をクリアできるのでしょうか。
これ、文字で見てもらうより、動画を見てもらったほうが早いですね。Youtubeの予告編です。↓
こらだけでワクワクしませんか?
やりたいことなんでもできるVR空間で行われる大冒険。見てる間ずっとワクワクしっぱなしの二時間です。
Overwatchのトレーサーも出ます。
今見返したら、予告編に勝てる文章を書ける気がしなくなりました。
インターネットが蔓延る今だからこそ見てほしい作品です。
こんなところですかね。他にも色々紹介したいのですが、今回はこのへんで。
僕は毎日日が昇ってから寝て、午後に起きて、ゲームとYoutubeを行ったり来たりして寝るだけの生活をしています。
それでは、また次の記事で。
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