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前回のnote「ワルあがき」を読んでくださった方、そして、コメントやメッセージをくれた方々ありがとうございます。やはり、文字は読んでもらってこそだと思うので、読んでもらえて素直に嬉しいです。これからも自分なりに表現していくので、草場勇斗をよろしくお願いします。

さっそくですが、僕はアートとかロックとかヒップホップという表現が好きです。
あまり詳しくないですが、実際にそれらが好きで、感化されている。
(THE BLUE HEARTS、KOHH、神門、般若、三代目魚武濱田成夫...etc)

色んな事をあきらめて 言い訳ばっかりうまくなり
責任逃れで笑ってりゃ 自由はどんどん遠ざかる
            〜THE BLUE HEARTS〜


これらの表現の仕方には正解や、決まり、規定、ルールなど、こうでなければならないという縛りがない。何をしたっていい。自分なりの表現の仕方で何でもできる。逆に何もしなくてもいい。そんな自由感が好きです。

「それアートじゃん」で、全部アートになっちゃうそんな感じ。だから、全部がアートで、ロックで、ヒップホップ。

僕もこの20年間人生を通して、自分なりに、自分らしく表現してきたし、これからもそうしたい。

でも、実際には出来てなかったときもあった。
目に見えない何か(雰囲気や周りの目とか)に、縛られて、それに負けたことが何度もある。

これまで、日々生活していると人目が気になったり、人に合わせたりしてしまう事があった。別にそれが悪いわけではないが、自分を殺して人に合わすのは良くないと思った。
そうやって自分を殺して、人に合わすことに慣れてしまうと、本当の自分を見失し、自分が嫌いになる。それが1番危険だと自分で思う。

また、表現するときも、人の目を気にして行った表現は、自分をよく見せるための、ただの化粧だ。
そんなものは表現じゃない。
そんな事を繰り返していると本当の自分が分からなくなる。そして、本当の自分を出せなくなる。

皆んな、自分が幸せになるために生きてるのに、自分を嫌いになったら絶対に幸せなんかになれないから。

でも、現実は、全ての場面で自分を表現し、自分をさらけ出せるほど、僕は強くないから、出来るだけでいい。出来るだけでいいから、自分をありのまま、表現したい。

また、自分自身を表現する上でサッカーは離せない。最初はがむしゃらにしていただけだが、今は人生を通して何かを表現したくて、サッカーをしている。

だから、サッカーで勝ちたい。成り上がたい。僕にとってサッカーはその手段である。だから、努力するし苦労をする。じゃないと、何も表現できないのは分かっているから。
そして、このnoteも、自分を表現するための手段である。共感を求めたくてしているわけでもなく、自分の感じていることをメッセージとして伝えたくて、このような形で表現しているだけのことである。

まだまだ、もっと色んなカタチの表現の仕方がある。

これからも草場勇斗という実物を、もっとたくさん表現していきたい。


草場勇斗 いただいたサポートは、一部をボランティア団体に寄付させていただきます。残りは夢を追うための活動資金として大切に使わせて頂きます。応援よろしくお願いします。