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ワルあがき

人生を通して、超凡人の俺が、ワルあがきをしてやる

12歳の時に、たてた「世界で通用するサッカー選手になる」という夢に向かって、これまで日々努力してきた。
それまでは、ぼんやりとサッカーをしていたが、その目標を掲げた日から、夢を強く、意識してきた。

しかし、見ての通り、上手くいかない事の連続である。こんなにも上手くいかないのかという程に。
中、高、大とチームではベンチを温めることが多く、大学だけで言えば、2年間で公式戦トータル出場時間、5試合弱だ。なかなか、厳しい現状だ。

そんなん何も関係ねぇ、と言いたいところだが、
関係はある。

試合に出なければ、試合勘は鈍っていく。そして、メンタル的にも、不安定になる。これで夢に追いつけるかな、このままでいいのかな、と。

でもやっぱり、さっきは関係あると言ったが、関係ない。

最後に笑ってやる。全員が辞めるまで続けてやる。笑われようと、無様でもやり続けてやる。絶対に俺は間違ってなかったと証明してやる。そんくらいの覚悟でやっているから。

「結果が全てで、結果が出なければ夢が終わる」それを分かった上で、大事なのは、そこじゃなくて、プロセスであり、何を感じ、何を考えて、積み重ねたんかやと思う。

ようは、

もがいてる自分、ワルあがきしてる自分をカッコいいと思えるか

自分で自分を肯定してあげる、これが大切やと思う。

この先も夢に向かって努力していくなかで、自分にしか見えない壁にぶつかることはたくさんあると思う。そんなときこそ、自分で自分を支えて、無理だと言われようが、笑われようが、ワルあがきして、
自分本位に生きようと思います。

ほんまに貫き通せる、自分本位は、誰かの為と重なる
                   ー神門ー

僕の言葉が誰かの初期衝動になったらええなぁ。。

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草場勇斗 | アフリカのケニアでプロ
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