FXを始めるにあたって〜口座編〜
FXを始めるにあたって、まず大事なのが
口座についてです。
なぜ口座なのかというと、レバレッジやスプレッドが関係してきます。
(そもそもレバレッジやスプレッドってなに?)
レバレッジとは簡単に言えば掛け金に対しての倍率です。
例:レバレッジ25だと、1万円で25万円分かけれるとゆうことです。
FXの世界では105.850の850の部分で取引をするので、1ドルしか買わなかった場合、860になった場合の利益は10銭しかありません。ただここにレバレッジをかけると25ドル分買えるので、250銭で2.5円の売り上げになります。
(ここの話ではLOTについては触れません。次回以降触れます。)
こういったようにレバレッジをかけることによって利益を上げることができます。
※ただ、レバレッジをかけすぎると負けた時の損失も大きくなるのでかけすぎないように注意してください。
次にスプレッドについて
このスプレッドとゆうのは手数料のことです。
ここで代表的な国内口座と海外口座で比べます。
DMM:スプレッドは2=0.2銭
MT5:スプレッド15〜25=2.0銭くらいです。
(MT5などは経済指標にも大きく変化を受けるので、スプレッドが90になったりする場合もあります。
このくらい差があります。
どういった違いがあるかと言うと、国内口座の場合
0.2銭動けばまず負けはなくなります。
MT5の場合は2.0銭動いてから利益になります。
たったそれだけ?と思う場合もありますが、かなりの違いがあります。
なので、口座開設するならば国内の方がオススメです。ただ、国内だと資本金が多くなければかけることができません。(証拠金など)
ただ、海外口座だと低資金でも始めることができます。(2万〜)
さらにMT5ではボーナスなどもあるので、2万円入れると4万円分かけることができます。
損切りについて(ここが最重要です)
損切りについて話していきます。
国内口座の場合、含み損(決済してない損)が膨れ、資金がマイナスになると、そのお金を入金しないといけなくなります。
多くの方はここで借金をすることになります。
海外口座の場合はゼロカットを採用しており、これ以上動くといけない場合には強制ロスカットが入ります。なので、資金がなくなることはあってもマイナスで返さないといけないとゆうことがなくなります。
以上が国内口座と海外口座の違いについてです。
ご購読ありがとうございました。
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