FSnote#⛄ 精神成長期

こんにちは。横浜市立大学アメフト部主将の村木優斗です。noteの投稿が初めてなので、最初に自己紹介させてもらいます。

氏名:村木優斗
出身地:北海道
趣味:ゲーム、スポーツ観戦
好きな食べ物:果物、さっぱりしているもの
性格:穏やか、優しい、おっちょこちょい
最近の悩み:逆流性食道炎

就活写真3

これは就活の写真です・・・
履歴書に貼る写真なのに、カジュアルなネクタイで撮ってしまいました💦
まあ、そんなところも可愛さということにしてください(笑)

簡単な自己紹介はここまでにして、こっからは本題に移っていきたいと思います。たくさんの後輩が「アメフト部に入った理由」について書いてくれたので、僕は「横市アメフト部に入部して良かったこと」について今までの3年間で感じたを書こうと思います。

結論から言うと、「自分を発信できるようになった」ことです。

あなたは自分や所属している強みや弱みについて明確に発言できますか?
多くの人はすぐに言葉にできないと思います。ちなみに、僕も高校時代には答えられなかったです。じゃあなぜ今は答えられるのか?それは、チーム全員で自分・仲間の内面を理解し、共有できたからです。
 部活の醍醐味は、部活の仲間と深い関係性を築けることです。特に大学の部活動は、学生主体でチーム構成や管理などを行う上で密な連携が必要です。横市アメフト部では、部員間における深い共通理解の構築に力を入れています。なぜなら、お互いのことを知り、全員が同じ方向性を持つことが良いチームの条件だと考えているからです。そうしたなかでは、自分自身を発信することが重要です。
「自分はどういう人間なのか?」、「自分の目標は?」
昔は私はこうした質問を答えるのが苦手で、"偽の自分"を発信することも多くありましたが、アメフト部にはこういった基本のところから整理し、共有し合う機会が数多くあったため改善することができました。自分を理解し、発信することはなかなか難しいことだと思います。ですが、各々の考えは多様で間違いはないということを認識できました。こうした取り組みが「学年の垣根を越えた繋がり」という私たちのチームの強みを生み出していると考えています。

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また、こうした経験が就活おいて活かされています。自分の中では当たり前の考えであった「自分を理解し、発信することでチームに一体感をもたらすこと」の実践が、1つのスポーツに向き合っている部活動ならではの素晴らしい経験と評価してもらいました。そのときに、自分自身が思っていた以上に部活動で数多くの経験をし、成長できているのだと感じました。

スポーツとして楽しむのは勿論ですが、「今一度自分自身を知り、"真の自分"を発信する」ことを可能にしてくれたアメフト部は自分にとってなくてはならない存在です。

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