あなたははじめて買ったゲームを覚えているか

私ははじめて買ったゲームが本当にクソだったのを覚えている。

2004年、保育園生の時だ。小学校に上がる頃だ。この時から若干ませており情報の入手がおはスタから入手するクソマセガキであった。
好きな映画はMr.インクレディブルであった。

そしてマセガキだったので次世代ワールドホビーフェアに行っていた。小学館グループが1995年から行なっているテレビゲーム、または玩具のイベントである。

大人気ない大人がベイブレードやデュエル・マスターズで子供をボコすイベントでもあり、モンスターハンターを小学生や幼稚園生、保育園生が触れ過激なゲームにも触れることがある。

このイベントでレベルファイブの人たちからレイトン教授の特別編とイナズマイレブンの体験版が付いていたDSのソフトをもらったことがある。割とレアな方だ。

ではなく、2004年のワールドホビーフェアでニンテンドーのブースにいた。

そう、この時に発売される筐体と言えばニンテンドーDSの初代が発売された年であった。
そして年末発売される、このクソゲーを買ってなければ人生が変わってなかったかもしれない。

まずレースゲームはみんな大体の人は好きであろう。特にマリオカートという名作はDSでも売れた。

ただマリオカートが発売されたのはその次の年である。私が買ったのは「ポケモンダッシュ」というクソゲーを買った。

操作性はかなりクソでありタッチペンをスライドしてキャラクターを移動させるというクソみたいなゲームである。

今タッチペンというワードが懐かしいと思った人は一緒だと思う。ただ改めて考えるとタッチペンでスライドさせて移動？いい加減にしろよと思ってしまう。DS自体を生かしたいい作品どころか本当に低評価である。

そしてポケモンでレースゲームなのはいいが開発者がポケモンを舐めてるのでは？と思ってしまうほど本当にクソオブクソ。使えるポケモンピカチュウしかいないのだ。しかもレースゲームとしての出来が悪いし使い回しだらけのコース。

これはポケモンである必要性はあるのか？と思ってしまうほど本当に酷かった

ちなみに今私がハマっているのはメタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオットという神ゲーにハマっている。たぶんPS3の作品の中ではとてもいいゲームなのではないだろうか。

PS5も年末に発売される話もチラホラ聞くので、今後のゲーム業界がどうなるのか遊びながら見届けたい。