見出し画像

超初心者向け!ファンデーションの基本①ベースメイク基礎知識編

こんにちは、ゆうとです!

今回はベースメイクの中で
『ファンデーション』
というもの解説していきます!

ファンデーション、初心者さんももしかしたら
きたことのあるワードかもしれません!

そう、ベースメイクをつくりあげる
過程のうちの1つです!

ここでは、

・ファンデーションの概要
・ファンデーションの種類

について解説していきますので、
是非最後まで読んでみてくださいね!




1 ベースメイクとは


改めて 『ベースメイク』とは何かというと、
メイクの土台となるもので
1番初めの工程になります!

下地、ファンデーション、コンシーラー、
フェイスパウダー等々を使用して
ベースメイクを施していくわけですね。

メイクをする上で
ベースメイクというのは非常に重要

・肌を綺麗に見せる
・外刺激から肌を守る
・アイメイク等、他のメイクを映えさせる

ベースメイクには
このような役割を担ってくれます。

もちろん、ベースメイクだけでは
メイクを完成させることはできませんが、

ベースメイクなしでも
メイクを完成させることはできないので、
欠かせない工程と言えますね。

僕が書いている
『ベースメイク基礎知識編』の記事を見れば

必要な知識を蓄えることができるので
是非、チェックしてくださいね。

2 ファンデーションとは


ベースメイクでは、肌を綺麗に見せる
という役割を担って欲しい工程なのですが

この『ファンデーション』という
アイテムが活躍してくれます。

ファンデーションは
肌荒れや肌悩みをカバーして
均一な美しい肌に仕上げてくれます。

また、UVカット効果や保湿効果のあるものも
あるので外部刺激から肌を守る
効果も果たしてくれます!


・ファンデーションのメリット


肌を綺麗に見せることができる

上記でも軽く触れましたが
ファンデーションの大きなメリットが
肌を綺麗に見せることが出来るところです。

毛穴やシミ、青髭や赤み等々
カバーして均一な肌に仕上げてくれます。

また、艶肌やマットな肌を演出でき
肌の明るさを上げてくれて
華やかな印象にしてくれます。

外部刺激から守ってくれる

肌の表面にファンデーションが
膜を張ってくれるので
主に太陽光の紫外線から肌を守ってくれます。

・ファンデーションのデメリット

肌荒れの原因に

ファンデーションは
肌を劇的に綺麗に見せることができますが
その反面、肌への負担が掛かってしまいます。

毛穴にファンデーションが詰まり
ニキビや炎症を起こす可能性が
少なからず出てきちゃうんですよね…

・練習が必要

使用量や塗り方をしっかりと覚えていないと
逆に不自然な印象を与えてしまいます。

明らかに肌に合っていない色や
タイプによって扱い方も違ってくるので、
その点も失敗の原因となってしまいます。

・デメリットを抑えるには

・”肌荒れ”には

ファンデーションでの肌荒れの原因は、
・毛穴にファンデーションが詰まる
・肌に負担がかかる
という理由が挙げられます。

毛穴にファンデーションが
詰まらないようにするには、

・下地を使用する
・クレンジングでしっかりと落とす


この2つを徹底しましょう。



肌に負担が掛かっている場合は
・出来るだけ薄塗りにする
・スキンケアをしっかり行う

この2つを徹底しましょう!

・”練習が必要”には

ファンデーションを
限りなく自然に地肌のように見せるには、

1から自分で学ぼうとすると
かなりの時間、お金、労力
費やさなければなりません。

技術面に関しては
お伝えしたいことが沢山あり、
別の記事に分けて記載してあります。

詳しくは僕が書いている
『ベースメイク実践編』
を参考にしてみてください。

実践編の記事をあわせて読んでいただくと
必ず最短の道で知識と技術を習得できますので
是非チェックしてくださいね。

3 ファンデーションの種類


一言にファンデーションと言っても
大きく分けて5種類のタイプがあります。

これは肌質や好み、
シーン別に使い分けることができます。

ここでは仕上がりや
形状の違いについて解説していきます。

・リキッドタイプ


水分と油分がバランスよく配合されており
とろりとしたなめらかな質感
特徴的なファンデーションです。

ファンデーションの中でも肌馴染みがよく、
軽やかな使い心地でスーッと広がるのが
魅力となっており、ツヤ肌に仕上がります。

カバー力もありシミ、ソバカス等を
さりげなくカバーしてくれます。

肌の密着度も高めなので
持続時間が長いのもポイントです。

・パウダータイプ


粉状のタイプとなっており微細なパウダーが
肌にしっかりと密着してくれます。

毛穴や色ムラなどの
肌悩みをカバーしてくれます。

また、パウダーでも2種類あり、

ブレストタイプは固形状で
粉をプレスしているもの。
マットな仕上がりになります。

・ルースタイプは粉のままで、
仕上がりとしてナチュラルになります。

・クッションタイプ


リキッドとパウダーの利点を
兼ね備えた機能的なタイプです。

ケースの中に液体のファンデーションが
スポンジに浸してあります。

専用なパフが入っているタイプが多いので、
別途でスポンジや筆を用意しなくていいので
初心者さんにもおすすめとなってます。

仕上がりとしては美容成分入りが多いので、
潤いのある艶感のある肌にしやすいです。

・クリームタイプ


チューブなどの容器に入っているタイプが多く
クリーミーな質感をしています。

油分が多く、
カバー力と保湿力が高いのが特徴です。

しっかりメイクをしたい方や、
シミや色ムラをカバーしたい方に
おすすめです。

リキッドと同様で
持続時間が長いのも魅力です。

4 最後に


ファンデーションの種類は形状のほかに
明るさであったり、肌質肌悩み、季節によって
使い分けていくのがおすすめです。

選び方・使い分け方については
別記事にて無料で公開しておりますので
是非、参考にしてください。

https://note.com/preview/n157c0011da71?prev_access_key=1c995777c14b5783706955f314ed8e01

基礎知識のないままアイテムを探すのは
すごく難航して苦労し挫折の原因になります。

逆に知識をつけておくと
アイテム選びに費やす時間や
お金を削減することも出来、

自分に合ったものを見つけやすくなりますよ!

今回の記事と
僕が投稿している別記事をあわせて参考にして
理想の仕上がりを叶えてくださいね✨

やり方はこちらの記事にて配信中!
↓↓↓
https://note.com/preview/nd284ae2379d4?prev_access_key=8ff54590b2632b181e798dc03ede3c20



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?