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「決断と挑戦」

11/13日をもって、新卒で入社したトライトグループ(旧TSグループ)を辞めました。

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「急にどうした」

「辞めた事をSNSやネットに載せる必要はない」

と思う方もいると思いますがこれは、僕なりの決意表明でもあるので少し長くはなりますが、読んで頂けると幸いです。

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まずは辞めた理由ではなく僕のことを簡単に説明します。

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萬木優斗。1997年7月22日誕生、現在23歳。     

東京都世田谷区に生まれ育ちました。

小学生の頃からサッカーを始め、大学までサッカーに熱中していました。 部活を引退した後は日本一周をしたり、ヒッチハイクをしたりしました。 

僕が人生に置いて大事にしてきた事は「やらない理由よりもワクワク感」でした。この信念を重視して決断し、行動してきました。

日々を熱中して過ごしてました。 

将来のことを考えながらも間違いなく、「今」を全力で生きてました。 

大学卒業後は人材系の会社であるトライトグループ(旧TS工健)に入社し、建設業の営業部で働いてました。

スキルとしては未熟者ですがそれなりの成果は上げたと思ってます。

決まった給与をもらい、このままいればボーナスもある程度もらえる、世間で言う安定している生活でした。

次に本題である一年足らずで仕事を辞める決断に至った理由をお話します。

簡潔に説明すると、今の働いてる姿を親しい人に自信を持って紹介できるかと考えた時に答えは「No」だったからです。

社会人になってから、上司や周りの人の目線を気にして表面的な評価に価値を感じ、営業相手の企業や人よりも数字を上げる事を優先させ、自分がどうなりたいかよりもどう上手く過ごすかを考えて仕事をしてました。

休日を楽しみにして、飲み会では会社の愚痴や見栄を張った話で盛り上がる口だけの男になっていました。そんな学生時代になりたくないと思っていた社会人になってました。

働き方や価値観は人それぞれだと思います。

「我慢できないだけじゃないか」

「仕事はそんな甘くない」

何が正しくて、何が間違ってるかは正直無いと思います。

ただ、自身が初めて情けなく、心より尊敬出来なくなり、初めて将来について考えるのが怖くなりました。

それに気づいた時に自分はこの環境にいてはいけないと思い会社や周りの人の責任にできないように徹底的に環境を変えることを決意しました。

次の日には上司に辞職する事を伝えました。

上司や周りの人からは驚かれ、応援してくれる人もいれば批判的な人もいました。

「新卒で1年も働いてないのに次で上手く行くはずがない」

「社会はそんな甘くない」

たくさん批判され、鼻で笑われました。

ただ、全員に

「ビジネスは人を喜ばせることだと思う。人を喜ばせて絶対に結果をだす。」

と伝え、辞めました。

大口を叩き、固定給を捨て、借金もして家も引っ越し、環境を徹底的に変えたからこそ、結果が出ないなんて許されない。

なんとしてでも人を喜ばせて結果を出します。

次にすることは決まってます。

自分がサービスを実際に体感し、心の底から誇れるサービスです。

そして、ビジネスは人を喜ばせることを体現しているビジネスマンしかいない環境です。

そんな環境で誰よりも結果を出します。

次に何をするのかは来週あたりに正式に決まるので改めて報告します。

長々とした文章を最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。最高のサービスをできる限り多くの人に伝え、人を喜ばせることを体現するので今後とも「萬木優斗」をよろしくお願いします。

ありがとうございました。

萬木 優斗


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