メモ書きのコツ

メモ書きってどうやればいいの?

メモ書きによって人生が変わるほどの効果があることは、いろんな書籍を読み、実践してきた経験からなんとなく確信になっている。しかし、今継続して行っているメモ書きが真に効果的な手法なのか?と問われると、「Yes」と断言することはできい。

そこで、今回は改めてどんなメモ書きが効果的なのか?ということを学ぶために、メンタリストDaigo著の「あなたの知識を驚くべき結果に変える 超戦略ノート術」を読んだ。読了すると、「これだ!」という答えを見つけられたので共有する。

WOOPノート

WOOPとは以下である。

W:Wish   (願望)
O:Outcome (結果
O:Obstacle (障害)
P:Plan   (計画)
※PlanはIf thenルールを使う

活用方法は単純にWoopの内容をメモに書くこと。
願望(WISH)を達成するために、結果として何を得られるかを具体的にイメージ。(Outcome)達成するために障害になるであろうイベントと感情をイメージ。(Obstacle)障害を乗り越えるために計画をするということである。(Plan)

障害を乗り越えるためには、もし(If)○○(障害の内容)が起きたら、そのときは(Then)○○をする。という方のIf Thenルールを作っておくことで障害を回避する。あらかじめ起きるであろう障害を想定しておき、そのことがおきたときにどの様に行動するかを決めておくことで、障害を回避できるという考え方である。

これは「メモ書き」で実際に手を動かし、紙に書いておくことで効果を発揮する手法であると、経験から納得がいく手法である。

これは毎日継続してやることにする。
この本で一番学んだ内容はWoopとIfthenを組み合わせたメモ書きのフォーマットである。



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