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ヘブンバーンズレッドがおもしろい。ようやく国産スマホゲーでこのレベルが出てきてくれた。

初代iPhone発売から約14年。ようやく…ようやく国産スマホゲーで、このレベルの作品が登場してくれました。感謝しかありません。


2月10日のリリース日からリセマラを初め、翌日から遊び始めました。note執筆時点の2月20日段階では、ストーリー2章Day23までクリア。Day24に進むためプレイヤーレベルを9から10に上げている最中です。

これまで遊んできたスマホゲーの中では一番クオリティが高く感じました。参考までに遊んできたスマホゲーの個人的な点数を並べると、FGO70点、デュエプレ65点、アークナイツ90点、ヘブンバーンズレッド95点。各点の採点内容については後日、別noteにまとめます。

良い点を一言でまとめると、とことんユーザーに配慮された作りになっている。悪い点はガチャが渋い。SS確定の上限が高いこと。知り合いの話では通常ガチャ100連回して、SS1枚も来なかったそうです…震えるわ。

本作はゲームとしておもしろいかどうかは別として、遊んでて制作陣の熱量をめっちゃ感じます。なんといっても麻枝准15年ぶり(リトバス以来)の完全新作ゲーム。期待するなという方がムリでしょう。個人的にはCLANNADを遊んだばかりということもあり、期待値は結構高い方だったと思います。それを越えてくれました。主題歌も神。


最初の1~2時間はストーリーというか、登場人物たちの設定に「は?」とツッコミ入れながら違和感バリバリでしたが、どこかの地点でストンと慣れました。シュタゲの序盤でオカリンを受け入れられた人は大丈夫なはず笑。逆に挫折してしまった人は結構きついかもしれません。

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一度受け入れることが出来てしまえば、あとは物語が引っ張っていってくれます。ぼくはユッキーとおタマさん、ぶんちゃんがキャラ的に好き。リセマラでSS3人(終いのSpitfire・Ikki BurstStrike・生者のホメオスタシス)、ストーリー進行でSS1人(閃光のサーキットバースト)、途中で手に入るチケットで回した10連で運よくSS1人(メメント・モリの美少女)当たりました。

ぼくも基本的にツッコミタイプなのでユッキーに感情移入しちゃいますね笑。リトバスのクドが好きなので、おタマさんもたまらん。

SS5人目が手に入るまでは、ぶんちゃんのSスタイルを使ってたから、1章の後半は涙腺やばかった…。性質的にはCLANNADの風子に近いキャラだから、推さずにはいられないんだよなぁ…。

自分だけ時間が進む辛さは「凪のあすから」でも描かれてた通り、進んだ方も置いてかれた方も辛い。ましてや、ぶんちゃんはそのことに気づけない。あの山脇様の泣き顔が全部物語ってます。切ねぇよ…。

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今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
現時点ではこんな感じのパーティー。おタマさんのSS欲しい…

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このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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