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「時間がないから」と言って、やらないやつは気力が足りてない

はい、会社を辞める前のぼくのことだー。
退職前よりも今は忙しいけど、毎日noteを更新してる。
会社に勤めていたときも、毎日何か書きたいなぁと思っていた。
けど、時間がないし、いいかと思ってズルズルしてると、2年が経過。

働くことは気力を消耗する。
いい感じに働けてる人はきっと、消耗するだけでなくて
何かいい感じのエネルギーを同時に生み出している。
そして、そのエネルギーを使って何か別のことをしたり、
自己投資をしたりして、自分の成長につながっていく。

でも、いい感じに働けてない人は消耗するばかり。
だから、ぼくは仕事を辞めた。
もちろん、理由はそれだけではないけれどね。

今の生活リズムとしては
朝6時30分に起きて、7時30分に家を出る。
9時前、訓練校に着いて16時30分まで授業を受ける。
18時ごろ、1度家に帰り晩ご飯を食べる。
19時前に家を出て、TECH:EXPERTの校舎へ向かい、
22時までプログラミングの勉強をする。
家に帰り、お風呂に入ると23時ごろ。

自分に使える時間はそれほど多くないけど、
移動時間を「書くこと」に使えば、
毎日の更新は苦じゃない。
要はスキマ時間に行動する気力があるかどうかである。

対して、働いているときの生活リズムは
朝7時に起床。
8時30分に家を出て、18時まで労働。
会社の近くに住んでいたので、18時30分には帰宅。
それ以後の時間は好きに使えた。
今よりもかなり自由になる時間は多かった。
なのに、ぼくは何も書かなかった。
いや、書けなかった。
書く気力が起きなかったのである。

働いているから、自分のやりたいことができなかったり、
自己投資ができてない人は環境を変えてみることを
考えてみたほうがいいのかもしれないね。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
気力って出すというより、出るんだよ。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無職の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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