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「金なし・コネなし・人脈なし」営業苦手な1人社長がチームを組んだら、プロポーザルで成果を出せるのか?

前回このnoteを書いていたときは会社員×副業という所でのポートフォリオとして活用しておりましたが、現在は会社員から独立をし自分の会社を経営しております。
引き続き、このプラットフォームで進めて行きたいと思います。

2024年の年始に、目指したい所として「自治体案件や地方観光での映像制作をしたい」と思いその糸口を探っていた所、「新しい働き方LAB(ランサーズ主催)」による第4期生募集があり、その中のお題として「地方観光DX」と、私がまさにやりたいと思っていたものに出会い、今回参加させて頂くはこびとなりました。

これこそ「引き寄せの法則」か!

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に参加する過程で、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。

「研究員制度」にご興味のある方はこちらへどうぞ。

https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/

新しい働き方LAB

実験の目的と背景

目的を結論から言うと、
「弱小1人会社が自治体案件を受注する事ができるのか?」
です。

背景としては、
写真・映像・ドローンで副業から独立し、職人的に自分が現場で全てをやり、1人でできる範囲で仕事に取り組んできた訳ですが、やはり1人は1人でしかないという現実にぶち当たっております。

個人から法人になるとバックオフィス業務も増え、どんどんやる事は増える。

私の場合、それに拍車をかけるのは基本1人で居るのが大好きと言う陰キャな所でしょうか笑

とは言え、
小規模、スケジュール調整、単価が低止まり
フリーランスで1人で切り盛りしている方は、同様の事を感じている人は少なくないのかな?と勝手に思っております。

検証したいこと

  • 個の集まりでも自治体プロポーザルに参加できるのか?

  • 1人仕事が好きな自分が、見ず知らずのPJメンバーとチームを作れるのか?

  • コストをかけずに遠方の案件にどう関わる事ができるのか?

  • 営業苦手な自分が、仕様書と向き合うことで仕事を獲得できるのか?

  • 今回のPJを通じて、仕事仲間を広げることができるのか?

  • 1人社長のタイムマネジメント

活動の概要

検証したいことを実現するにあたっての深掘り

  •  PJ内の個別案件にまずは手を挙げて参加する

  • ミーティングに参加し、自分が提供できる価値や考えを言う

  • 自分ができない事は抱え込まず、委任・委譲しメンバーを頼る

  • 今の能力では出来ない事に1つでも補助者として関わる

  • 仕様書を読む時間を確保し理解する

  • デジタルツールで移動時間などの生産性を上げる

  • 低コスト移動方法の調査と検証

アウトプット・成果

  • 週次でやったことをX等SNSで発信

  • 月次noteにて進捗報告と成果を発信

スケジュール

本研究員制度は約6ヶ月間ですが、プロポーザルにあたっては3月一杯もしくは次年度まで継続します。

案件は適宜グループ内で共有されるため、その中でのスケジュールに従います。

私の撮影活動(商用以外)での費用に充てさせていただきます ご支援宜しくお願い致します