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高知県知事賞、桐花賞、東海ゴールドカップ、園田ジュニアカップ、おおとり賞2024の予想

※「スキ」を押して頂けると、12月31日(火)の大井〇〇レースの本命馬が表示されます。最近は、

◎アッカーマン(1番人気1着、単140円、複110円)
◎ヤンキーバローズ(1番人気2着、複110円)
◎スターランウェイ(2番人気3着、複110円)
◎バトルバーリライ(1番人気1着、単250円、複110円)
◎カーラデマドレ(1番人気1着、単160円、複110円)
◎ポンドボーイ(1番人気2着、複110円)
◎セントラルガバナー(1番人気2着、複100円)

でした。

いよいよ2024年も残すところあと1日ですね。

31日は大井競馬場で東京2歳優駿牝馬(SI)が行われますが、他地区でも重賞が盛りだくさん。恒例ではありますが、今年も

東海ゴールドカップ(15時20分発走)勝負度A🚀
園田ジュニアカップ(16時05分発走)勝負度C🏇
桐花賞(16時50分発走)勝負度C🏇
高知県知事賞(17時30分発走)勝負度B🔥
おおとり賞(17時50分発走)勝負度B🔥

の5競走を予想していきます。

東京2歳優駿牝馬の予想は【東京2歳優駿牝馬2024想】大井1600mのSI戦ですからご覧ください。

有馬記念は◎シャフリヤール(10番人気)〇ダノンデサイル(2番人気)、東京大賞典は◎フォーエバーヤング(1番人気)〇ラムジェット(3番人気)から気持ち良く的中できましたが、大晦日の地方重賞もビシッと仕留めて、気持ち良く年を越したいですね。

まずは個人的にも毎年楽しみにしている高知の名物長距離重賞、高知県知事賞の予想からいきましょう。

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≪高知6レース 高知県知事賞 勝負度B(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

高知競馬の有馬記念に値するのが高知県知事賞。

舞台は1年に一度しか行われない高知2400m。ホームストレッチからスタートし、コーナーを計8回もまわる癖のあるコース。その特徴的なコース形態ゆえ、アッと驚く波乱がたびたび起こっているのが特徴だ。

15年には最後方を追走していた単勝万馬券のブランクヴァースが大外一気で鮮やかな差し切り勝ち。17年には人気を集めていたイッツガナハプンが周回を間違えてレースをやめるアクシデント。昨年はJRAオープンクラスから高知に移籍して2連勝を挙げていたロードブレスが単勝1.6倍の支持を集めるも、まさかの馬券圏外に敗退。勝利を挙げたのは3歳馬で古馬と初対戦だったユメノホノオだった。

波乱含みな一戦なのは、3連複、3連単の配当を見ても一目瞭然だろう(以下参照)。

●高知県知事賞の1~3着馬の人気および3連複と3連単の配当(15年以降)
23年2→3→4番人気(3連複3,810円、3連単9,090円)
22年5→4→3番人気(3連複8,130円、3連単67,270円)
21年7→1→3番人気(3連複2,090円、3連単49,360円)
20年1→4→2番人気(3連複490円、3連単1,230円)
19年3→2→4番人気(3連複1,080円、3連単4,070円)
18年2→5→7番人気(3連複12,390円、3連単42,330円)
17年1→6→4番人気(3連複3,570円、3連単7,760円)
16年2→1→9番人気(3連複5,820円、3連単22,850円)
15年10→4→3番人気(3連複26,650円、3連単473,590円)

15年以降、3連単200倍以上の配当が計5回。平穏に収まったのは1→4→2番人気での決着だった20年のみで、そのほかの年は小~大波乱が続いている。

高知の主要コースは、1400mと1600m。大一番で舞台が2400mの特殊条件にガラッと変わり、それまでの実績がアテにならず、ここでパフォーマンスを上げる馬、下げる馬がいるため、波乱の余地が大いにあるのだろう。

今年は前年覇者・ユメノホノオが人気の中心になりそうだが、果たして今年も波乱含みなのだろうか。早速、予想に移りたい。本命は…

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