４月18日（日）の平場の勝負レース

４月18日（日）の平場の勝負レースです。

皐月賞の予想は以下からご覧ください。

【皐月賞2021予想】アサマノイタズラで純次が男になる

土曜日は前日まで勝負度Ｃの予定だった新潟３レースをビシッと取れなくて痛恨でした…

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≪新潟３レース　未勝利　勝負度Ｄ（自信度★★☆☆☆　妙味度★★★☆☆）≫

◎④リオンドール（５番人気１着）
〇⑧ディヴァインゲート（１番人気２着）
▲⑤ウインガヴァナー
△②イントゥザワールド
△⑭ラインポラリス
△⑪グランツエクラ
×⑮ゲットアップ
×⑩ノーザンピーク
×⑥スケボーマン
×⑦ワンダーウォール
×⑨インシニス

１年に数回しか行われない新潟ダート2500m。しかも未勝利の新潟ダート2500mは記憶になく、実際に過去に行われたことがあるのか調べたところ、やはり今回が初めての施行だった。メンバーを見渡しても、カオスな条件なのは間違いないものの、新潟ダート2500mは2016年以降、本命馬が馬券圏外に敗れたのは一度のみという相性のいい条件（以下参照）。

◆新潟ダート2500mの本命馬成績

ちなみに18年◎イクヨロブロイ（10番人気７着）は山田騎手がダート1100mと勘違いして１周目のホームストレッチで全力追い。非常にヘンテコなレースだった。

ダート長距離適性の見極めには割と自信があるので、ここもその適性の片鱗を見せている伏兵から狙ってみたい。

本命はノーマークだが、リオンドールの激走に期待する。ダートを走ったのは一度のみで、それが２走前の中京ダート1900m。前に行った馬がなだれ込む展開の中、最後方追走から９着まで押し上げており、スタミナ勝負になれば、もっと走れそうな雰囲気があった。

きょうだいには、芝の中長距離路線で活躍し、昨年の天皇賞（春）で２着に好走したスティッフェリオ（父ステイゴールド）。本馬の父はステイゴールドを父に持つオルフェーヴルなので、本馬も長距離戦でこそのタイプなのではないか。ブリンカー着用、弟に負けずと売り出し中の横山和生騎手を背に一撃があってもいい。

相手はダート中長距離で大崩れなく走っているディヴァインゲートを筆頭に、「ウイン」馬らしい先行力が武器のウインガヴァナー、初ダートの未勝利で２着に好走したイントゥザワールドが有力だろう。

馬券は３連複で１列目にリオンドール、２列目にディヴァインゲート、ウインガヴァナー、イントゥザワールド、３列目に印を打った馬へ流したい（ワイド３点でもＯＫ）。あとは馬連、馬単を押さえる。勝負度Ｃの予定でしたが、想定より売れているので、勝負度Ｄに変更します。

【参考買い目】

３連複：◎ー○▲△（イントゥザワールド）ー〇▲△△△×××××（24点）

馬連：◎ー○▲△△（イントゥザワールド）（３点）　19.3倍的中

馬単：◎→○▲△△（イントゥザワールド）（３点）　40.4倍的中

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３着がヒモ抜けだったのが逆に救いでしたが、ドル箱の新潟ダート2500mで本命馬が中穴だったので、強気に行くのが正解でした。

なかなか行われない条件ではありますが、なんと日曜日に新潟ダート2500mの１勝クラスが組まれており、カオスなメンバーで馬券の買い甲斐がありそうなので、日曜日は土曜日の分までドカンとブチかましましょう。もちろんほかのレースも。

それでは日曜日もよろしくお願いいたします。

※勝負レースは当日の９時ごろに掲載いたします。