2月8日(土)の平場の勝負レース
2月8日(土)の平場の勝負レースです。
~先週の勝負レース的中例~
≪東京4レース 3歳1勝クラス 勝負度D(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑨ロンゴノット(1番人気1着)
○⑤アジュバント
▲②タイセイポリシー(8番人気2着)
△⑩ラブリーエンジェル(6番人気3着)
△⑦ニシノレオニダス
△⑥ジャッジ
×⑧ケンシンコウ
×①サンライズラポール
×④フリーフロー
本命はロンゴノット。前走は大外枠から掛かり気味に先行しながらしぶとく粘っており、人気を裏切る形になったが、能力の高さを示した一戦。スピード能力が高く、一定のペースで一気に走るイメージがあるので、東京ダート1600mの方が力を発揮しやすいだろう。鞍上とは手が合いそう。
相手で狙いたい馬は3頭。まず期待したいのは、芝→ダート替わりのアジュバンド。評価したいのは、3走前のサンライズカップの内容。向上面でラチをぴったりと回っていた勝ち馬ティーズダンクより5頭分ほど外を回っており、明らかに距離ロスが響いての敗戦だった。
本命に推した北海道2歳優駿ではあと一歩の4着に敗れたものの、当時の3着ピオノノは先週の呉竹賞で2着に好走しており(5着マイネルアストリアも現在、1勝クラスで2戦連続で掲示板内に入っている)、本馬も1勝クラスなら通用するだけの能力は持っているはずだ。
3番手は、前走がノーカウントのタイセイポリシー。前走寒椿賞はハイレベル戦で、4着ヘルシャフト、11着ソングオブザハートが次走1勝クラスを勝ち上がり、6着ムーランアンディゴも次走1勝クラスで2着に好走。本馬は8着に敗れたとはいえ、スタートで致命的な出遅れを見せた上、直線で前が塞がって進路を変更するロス。ただ回ってきただけで、それでも8着まで追い上げたのは能力が高い証拠だろう。どうしてもスタートが遅いので、今回も追走に苦労する可能性が高いものの、コース替わり、距離延長、16頭立て→11頭立て等の条件を考えると、極端な前残りにならない限り、直線でしぶとく伸びてくるのではないか。
もう1頭買いたいのはラブリーエンジェル。2走前のカトレア賞が強敵相手に健闘しており、実績のある東京コースに変わるのはプラス。なにより今回は武士沢騎手→武藤騎手への鞍上強化が魅力で、カトレア賞以上のパフォーマンスを見せてくれるだろう。不器用なタイプなので少頭数戦も歓迎。
馬券は難解だが、3連複で1列目にロンゴノット、2列目にアジュバント、タイセイポリシー、ラブリーエンジェル、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド3点でもOK)。あとは馬連を押さえる。
【参考買い目】
3連複:◎ー○▲△(ラブリーエンジェル)ー○▲△△△×××(18点)
馬連:◎ー○▲△(ラブリーエンジェル)(3点)
勝負レースは、当日の9時ごろまでに掲載いたします。
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