10月11日（日）の平場の勝負レース

10月11日（日）の平場の勝負レースです。

土曜日は勝負度Ｃのレースは新潟３、東京10レース。結果は…

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≪新潟３レース　１勝クラス　勝負度Ｃ（自信度★★☆☆☆　妙味度★★★★☆）≫

◎⑧アイムポッシブル（８番人気２着）
〇④コールザチューン
▲⑫サルトアトランテ
△⑬サクラボヌール
△⑪ベルアーシュ（10番人気３着）
△⑨マルモマリア（４番人気１着）
×⑦ヤサカパフィー
×⑥フィーユレヴーズ
×③ゴーゴーレイワ

ここはアイムポッシブルを狙いたい。地方交流戦を勝ち上がっての１勝クラス挑戦も、前走は優秀な勝ち時計、２着カヴァート（２走前に未勝利で勝ち馬から0.1秒差の４着）の実力を考えれば、地方というより距離が向いての勝利と解釈した方がいいだろう。事実、シーズインポッシブルの仔は、ワンミリオンス、オールポッシブル、レディバードなど、短距離路線で活躍した馬ばかり。本馬もワンターンの短距離に適性がありそうで、距離は正直もう１ハロン欲しいが、このメンバーなら能力的に足りていいはず。スタート後に位置を取れるかがカギも、本馬より外に速い馬がいないのはプラス。鞍上も西村騎手なので前への意識は持っているだろう。

相手はコールザチューン。前走は３コーナー10番手以下の馬が１～４着を独占した典型的な差し、追い込み決着。本馬は逃げて５着と粘り込んでおり、負けて強しのレースだった。このメンバー、枠順ならハナ主張はほぼ間違いなく、馬券圏内は外さないはず。

サルトアトランテは大敗続きも、近２走に関しては距離が長かったか。阪神ダート1400mで初勝利を挙げている馬。距離短縮でガラリ一変があっても不思議ではない。

馬券は３連複で１列目にアイムポッシブル、２列目にコールザチューン、サルトアトランテ、３列目に印を打った馬へ（ワイド２点でもＯＫ）。本線は２列目がコールザチューン、３列目がマルモマリアまで。あとは馬連、馬単を押さえる。

【参考買い目】

３連複：◎ー〇▲ー〇▲△△△×××（13点）…本線は２列目がコールザチューン、３列目がマルモマリアまで

馬連：◎ー〇▲（２点）…コールザチューン絡みが本線

馬単：◎→〇▲（２点）…同上

≪東京10レース　神無月ステークス　勝負度Ｃ（自信度★★☆☆☆　妙味度★★★★☆）≫

◎⑫オンザロックス（10番人気14着）
〇②ブランクチェック（１番人気２着）
▲⑪ヴァイトブリック
△⑭ゴールドラグーン
△⑦グローリーグローリ
△③ゲンパチルシファー
×⑥グランソヴァール
×⑤オメガレインボー（８番人気１着）
×①トラストロン
×⑯ツブラナヒトミ
×⑩イッツリット

ここはトップハンデを背負うオンザロックスが巻き返す。近２走は１、２番人気に推されながら７、９着と人気を裏切っているが、どちらも１番ゲートでレース運びがしづらい面があった。今回はスムーズに運べそうな外枠をゲット。左回りのダート1600mは【1.3.0.0】（東京ダート1600mは【0.3.0.0】）と相性が良く、外目からスッと先行策を打てれば、巻き返してくるのではないか。

相手は内枠微妙もレパードステークス３着のブランクチェック、東京ダート1600mは合っているヴァイトブリック、ハナに行ければ怖いゴールドラグーンを上位に評価したい。

馬券は３連複で１列目にオンザロックス、２列目にブランクチェック、ヴァイトブリック、ゴールドラグーン、３列目に印を打った馬へ流したい（ワイド３点でもＯＫ）。本線は２列目がブランクチェック、３列目がゲンパチルシファーまで。あとは馬連、馬単を押さえる。オンザロックスは勝ち切れないキャラなので、馬単は２着付けで。

【参考買い目】

３連複：◎ー〇▲△（ゴールドラグーン）ー〇▲△△△×××××（24点）

馬連：◎ー〇▲△（ゴールドラグーン）（３点）

馬単：〇▲△（ゴールドラグーン）→◎（３点）

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◎アイムポッシブルはいつだかの名古屋交流戦勝ちの◎ビルジキールの時と同じく、前走は普通に好タイム、内容も良かったので、ここは強気に行って正解でした。1200mは能力だけで２着に来た感があったので、やはり1400mの方がいいでしょうね。

一方、◎オンザロックスはあわよくばハナに行って欲しいくらいに気持ちでしたが、まさかの最後方。速い脚が全く使えないので、位置取りの時点で終わりました。

土曜日である程度、芝もダートも感触を掴めたので、日曜日も魅力ある穴馬から積極的に攻めていきたいと思います。

勝負レースは、当日の９時ごろまでに掲載いたします。

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