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最期はどうする?お葬式はやる?

こんにちは。こばやしです。
一昨日母方の祖父が亡くなりました。
数年前に脳梗塞で倒れてから、入退院を繰り返し、ここ数ヶ月は胃ろうや点滴でつないでいました。わりと覚悟はしていたけれど近親の人が亡くなるというのはなかなか堪えるものです。
とはいえいつまでも悲しんでもいられないし、自分の取り柄は切り替えの早さなのでわりとすぐ切り替えるんだけれど、告別式とお葬式に参加していて、自分のときはどうだろう、自分の最期はどうだろうか、と考えずにはいられませんでした。

告別式とお葬式はやる?

今の僕のおじいちゃんおばあちゃん世代は80代。父親母親世代が50代、60代。
ここまではみんなやると思う。よっぽどお金がきつくなければ。
でも自分のときはどうだろうか。
もともと信心深くないし、無宗教って感じ。
念仏なんていらないなあって感じだし、長いしめんどくさい。
なによりあの悲しい感じはあんまり好きじゃない。

「お別れ会」「お別れパーティー」でよくない?

自分はもういないんだし、供養って言われてもってタイプ。これからの若い人はどんどん僕みたいな人が増える気がする。
そもそも告別式やお葬式って参加者にとってどんな意味があるんだろう。
故人のことを懐かしんでエピソードを語るみたいなのはありがちだけど泣きながらとか嫌だし、楽しくやって欲しい。
どうせ集まってもらえるなら参加者同士につながって欲しい。あとに残るものが生まれるきっかけになって欲しい。
イベント屋さんとしては参加者に何か持ち帰って欲しいから(笑)
お坊さんとか呼んだりお花やお供え物に何十万も掛けるなら、パーティーの開催費用に回したい。自分が好きだった食べ物や飲み物、お酒を日本中から取り寄せてふんだんに用意してもらって、飲み食いして欲しいよなあ。
なんなら生き返って参加したくなるような楽しいお別れパーティーを企画したい。
楽しそうだ⸜(*ˊᵕˋ*)⸝

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