どうしても行動しなければならない瞬間
たとえダメだと言われても
たとえダメと自らが承知していても
勝負しなければいけない時がある
そこには結果をど返しした成果や行動力のみが存在する
やらなければいけないことに本当の意味はないのかもしれない
そして
それは自分にしか分からない
私には大好きな女性がいるのだが
彼女とは正式にお付き合いしているわけだはない
私が一方的に憧れ好意を抱いているに過ぎない
そして、その女性は今からヨーロッパに出発する
仕事の関係上必要な事をしてくるらしいが詳細は知らない
このタイミングで、このご時世で、たとえその国が認めていても
常識的にアウトだろう・・・
殆どの人たちの見解はそうだと思う
彼女の周囲の人たちはどんなアドバイスを送ったのだろうか?
それとも殆どの人たちが、この行為を支持したのだろうか?
私にはそこまで知ることが出来ない
しかし、心配であることには違いない
大丈夫なのか?本当はすぐにでも空港に向かって引き止めたい
しかしだ・・・もし、これの立場が逆だったらどうするか?
・・・
きっと私も自分の意思で飛行機に乗り込むだろう・・・
周囲の意見に耳を傾けないのではなく
自分の思いを尊重すると思う
これが決断だ
しかし、コロナは自分だけの責任でどうなるものではない
不特定多数の人たちへの迷惑行為、更に自分は良くても
もしかしてウイルスの運び屋になってしまったら
それに自らが気づくことは無いような気がするのだ
いろんなリスクを冒してまで決めたヨーロッパ行き
批判は十分理解している事と推察している。
あとは、彼女を信じてあげるだけ
最低でも自分は理解者の1人として彼女の無事の帰国を待ちたい
本当に本当に必要な行動なんだ
それを愛する者として味方になってやりたい思いで一杯なのだ
本音が揺らいでいる自分
それでも彼女が好き
愚かな自分、そんな思いをよそに
どこ吹く風・・・そして自由奔放はワガママの表れ
それでも私は彼女の味方だ
俺、正式に付き合ってないし
彼女の眼中にも無いのかも
それでも・・・頑張れって
待ってる・・・って言ってるの
帰国は10月9日だ。
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